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掲載日:2025年3月3日
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阿須ガード拡幅の施工ステップと状況写真です(工事予定とともに随時更新していきます(月一回程度を予定))
ステップ1:仮囲い設置 施工に必要なエリアに仮囲いを設置します。 |
R5.9月~ 発進側(西側)仮囲い設置(R5.9月) 仮囲い内部状況(R5.10月) |
ステップ2:既設土留壁・法面撤去、作業構台設置 既設の法面や土留擁壁の一部を撤去し、その後の作業に必要な作業構台を設置します。 |
R5.10月~ 法面撤去状況(R5.10月) 作業構台設置状況(R5.11月) 作業構台設置(R5.11月) |
ステップ3:仮土留杭打設 掘削面が崩れて線路に影響が出ないように土留杭を打設します。 |
R5.11月~ 仮土留杭打設(R5.12月) 仮土留杭打設(R6.2月) 作業構台撤去(R6.7月) |
ステップ4:掘削工 新しく広がるガード施工位置まで掘削します。 |
R6.8月~ 1次掘削用作業構台設置(発進側)(R6.8月) 横矢板設置状況(発進側)(R6.9月) タイロッド削孔完了(発進側)(R6.9月) 土留壁が崩れないようにタイロッドを設置していきます。 1段目掘削(発進側)(R6.10月) この後、既設架道橋の立坑内に露出する部分を切断撤去していきます。切断後に2段目の掘削に進みます。 切り出された本体の一部 ワイヤーソーでひとつ3tほどの大きさに切って離れた場所に運んでから小割にしていきます
※このころに現場見学会(PDF:185KB)を開催しました
3段目掘削状況(発進側)(R6.12月) 3段目掘削状況全景(発進側)(R6.12月) およそ半分近くまで掘り進みました 3段目掘削状況全景(発進側)(R7.1月) 現況擁壁を撤去しながら車道面付近まで掘削が進みました 橋台部撤去状況(R7.1月) 既設架道橋の法面掘削後に支障となる部分の切断後の状況です
削孔状況(薬液注入工)(R7.2月) 掘削後に地下水の噴出を防ぐために地盤を固める薬液を注入する穴を削孔しています 到達側全景(R7.2月) 到達側もおよそ道路の高さまで掘削が進んでいます 発進側、到達側ともにこの後さらに5mほど掘り下げていきます |
ステップ5:函体工 HEP&JES工法でエレメントを土中に設置して新しいガードの枠となる構造物を作ります。 |
R7.5月頃からを予定
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ステップ6:函体構築工 ステップ5で設置した構造物の中をくりぬいて新しいガードを仕上げます。 |
R8.6月頃からを予定
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ステップ7:道路築造工 新しいガードをくぐるライフラインを復旧し、道路を作ります。 |
R9.10月頃からを予定
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