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掲載日:2023年4月7日
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概要目指せる資格教科・時限数(シラバス)実習風景 修了生からのメッセージ
30名
1年(4月入校)
家具製作に必要な設計、構造材料、家具工作法、塗装法などの知識や器工具の取扱い及び木工機械の操作技術を学びます。木製品を作りながら技能を習得します。
家具・建具・木工品の製造のほか、家具の修理や取付けの仕事に就けます。
資格によっては、校内試験合格で免状が交付されたり、受験に必要な実務経験期間等が短縮されたりします。
資格 |
目標時期 |
取得条件(木工工芸科の場合) |
---|---|---|
技能士補 |
修了時 |
技能照査(校内試験)合格者 |
二級技能士(家具) |
修了時 |
実務経験免除、(技能照査合格者は)学科試験免除 |
木材加工用機械作業主任者 |
修了2年後 |
実務経験2年後に講習を3時間受講(※実務年数・講習受講時間とも短縮されます。) |
※労働安全衛生法により定められた木工機械を扱う場合には、技能講習を受けたもののうちから作業主任者を選任しなければならないことになっています。
この技能講習の講習時間は15時間ですが、当校木工工芸科修了生は講習科目の一部(13時間)が免除されますので、講習2時間と試験1時間の計3時間を受けることになります。
詳細はシラバス「木工工芸科」(PDF:273KB)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
訓練教科目並びに時限数(1時限=45分)
インテリア全般への関心を高め、家具デザインの多様性を学ぶため「IFFT interiorlifestyle living」を見学しました。
(左の写真)会場は東京ビッグサイト、(右の写真)出展者の中に修了生の中島修さんも!
現場で活躍している修了生からのメッセージです。
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