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掲載日:2024年8月21日

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精神保健福祉

精神保健福祉相談

精神保健福祉相談員・保健師等が精神保健福祉に関する相談(電話・面接)を行っています。

ご本人やご家族から相談を受け付けています。まずはお電話にてご連絡ください。

ひきこもり支援について

1 ひきこもり専門相談

(1)対象者

明確な精神疾患の可能性の少ない、「社会的ひきこもり」にある方で、原則として18歳以上の当事者、及びその家族。

(2)会場

坂戸保健所

(3)専門相談員

臨床心理士が相談に応じます。

(4)ご利用にあたっての連絡先

事前に坂戸保健所まで御連絡くださいひきこもり専門相談チラシ(PDF:206KB)(別ウィンドウで開きます))。

2 ひきこもり民間支援団体等の紹介

・埼玉県内のひきこもり支援団体等一覧

・ひきこもり民間支援団体等の活動周知動画

自殺対策(ゲートキーパーについて)

「ゲートキーパー」とは、直訳すれば「門番」という意味です。

自殺対策におけるゲートキーパーとは、「地域や職場、教育、その他様々な分野において、身近な人の自殺のサインに気づき、その人の話を受け止め、必要に応じて専門相談機関につなぐなどの役割が期待される人」のことで、言わば、「命の門番」とも位置づけられる人のことです。

・自殺対策の多くはいくつかの「危険因子」が重なり、そこにきっかけとなる出来事が加わって引き起こされます。

・また、自殺を考えている人は、悩みを抱えながらも「自殺の危険を示すサイン」を発している事が多いといわれています。

・一人でも多くの方に「ゲートキーパー」としても意識をもっていただき、自殺を考えている人のサインに気づき、

できる事から行動に起こしていくことが、自殺対策につながります。

 

ゲートキーパーについての詳細や啓発動画についてはこちら(疾病対策課HP:ゲートキーパーについて(別ウィンドウで開きます)

お問い合わせ

保健医療部 坂戸保健所 保健予防推進担当

郵便番号350-0212 埼玉県坂戸市石井2327-1

ファックス:049-284-2268

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