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掲載日:2024年12月16日
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春日部保健所が管轄する1市1町(春日部市・松伏町)にお住まいになっている方に、各種の申請やご相談をお受けしています。
医療給付の申請をされたお子さんなどを対象(申請されてない方も一部対象)に、保健師による個別相談、家庭訪問を行っています。
お子さんの発達上の心配、心の悩み等について、医師、臨床心理士、保健師がご相談をお受けしています。
こころの悩みに関する相談を行っています。相談は予約制です。お電話でご予約ください。
ひきこもりに関する専門相談等を行っています。相談は予約制です。お電話でご予約ください。
各種情報を発信しています。
埼玉県の健康に関する計画に基づき推進しています。
保健師・管理栄養士などがご相談をお受けしています。
加工食品に栄養成分表示をする場合には、基準が設けられています。
春日部保健所では、食品の栄養成分表示に関するご相談をお受けしています。
食品の効能表示・栄養成分表示に当たっては、食品衛生法・健康増進法・薬事法・景品表示法などの多くの法令で定められた基準を満たすことが必要です。
問合せ先
健康食品の安全性・有効性情報(国立健康・栄養研究所のホームページへ)
食品表示について(消費者庁のホームページへ)
疑いを含め診断した医師は速やかに保健所に届出てください。
保健所では結核蔓延防止のため、患者治療状況の把握及び地域管理を行っています。
結核患者及びその家族等への検診を実施しています。対象者には、担当から御連絡させていただきます。
難病についてのご相談を随時お受けしています。
患者団体一覧については、難病情報センターをご覧ください。
令和6年度東部保健医療圏難病対策地域協議会を令和7年1月16日(木曜日)午後3時から午後4時30分まで開催します。
傍聴を希望される方は、傍聴手続(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
【令和5年度東部保健医療圏難病対策地域協議会:令和6年1月18日(木曜日)開催】
感染症の流行情報について(衛生研究所のホームページにリンクします)
厚生労働省の通達「平成17年2月22日付け「社会福祉施設等における感染症等発生時に係る報告について(別ウィンドウで開きます)」により、下表の基準等に該当する場合は、保健所に報告することが定められています。お手数ですが、下表の報告様式に必要事項を御入力の上、保健所あてファックス(048-736-4562)により御報告をお願いいたします。
【保健所への報告基準】上記厚生労働省通達抜粋 高齢者、乳幼児、障がい者等の集団で生活又は利用する社会福祉施設等におきましては、次のア、イ又はウの場合は、市町村等の社会福祉施設等主管部局に迅速に、インフルエンザ、感染性胃腸炎、新型コロナウイルス感染症等の感染症又は食中毒が疑われる者等の人数、症状、対応状況等を報告するとともに、併せて保健所に報告し、指示を求めるなどの措置を講ずること。 ア 同一の感染症若しくは食中毒による又はそれらによると疑われる死亡者又は重篤患者が1週間内に2名以上発生した場合 イ 同一の感染症若しくは食中毒の患者又はそれらが疑われる者が10名以上又は全利用者の半数以上発生した場合 ウ ア及びイに該当しない場合であっても、通常の発生動向を上回る感染症等の発生が疑われ、特に施設長が報告を必要と認めた場合 |
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【保健所への報告様式】 | |
上表の基準に該当した場合 | 社会福祉施設等における感染症発生報告書(エクセル:47KB) |
感染症が終息した場合 | 社会福祉施設等における感染症終息報告書(エクセル:36KB) |
性感染症やエイズについてのご相談を、保健師などがお受けしています。
麻しんを疑う方が受診した際は、次のとおり、院内感染対策、及び検体の提供等について、御協力をお願いいたします。
「医療機関での麻しん対応ガイドライン(PDF:1,182KB)」により、麻しん疑いのある方が受診する際は待合室を別にする、職員については、過去の予防接種歴等を確認するなど、引き続き、院内感染対策をお願いいたします。なお、薬を処方していただく場合は、薬局に連絡するなど、薬局での感染対策にも御配慮をお願いいたします。
血清IgM抗体は、他の疾患でも交差的に陽性となることがあるため、ウイルス遺伝子検査を実施する必要がございます。お手数ですが、次の検査対象者例をご参考に検体を採取の上、当所感染症担当あてお電話くださるようお願いいたします。
なお、検査は埼玉県衛生研究所で行い、おおむね2日以内には検査結果が判明いたします。
【検査対象者の例】麻しん様症状の他、次の点について御確認をお願いいたします。
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【検体について】 | |
全血 | 抗凝固剤入りの採血管(EDTA入り)に2~5ml採取 |
尿 | 滅菌容器に5ml採取 |
咽頭ぬぐい液 | 1~2mlの生理食塩水を滅菌スピッツに注ぎ、そこへ滅菌綿棒等で採取した咽頭ぬぐい液を差し入れ、手が触れた部分を折り、綿棒を生理食塩水の中に落とし、蓋をしっかり締めてください。 |
麻しん検査票 | 麻しん検査票(ワード:58KB)に必要事項を御記入願います。 |
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「麻しん発生届(PDF:120KB)」に必要事項を御記入の上、保健所にファックスいただくか、感染症発生動向調査システムに入力してください。
なお、届出に関しては、「医師による麻しん届出ガイドライン 第五版」から御確認をお願いいたします。
院内での麻しん患者との接触者につきましては、リストアップ(PDF:89KB)の上、最終接触から3週間の健康観察が必要となります。接触者への御連絡、リストアップ及び健康観察の実施につきましても併せて御協力をお願いいたします。
なお、麻しん予防対策として、状況により、ワクチン接種及び免疫グロブリン投与についても御配慮をお願いいたします。
※ご対象となられる方に、県からお知らせします。
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