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掲載日:2024年12月12日

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管内の概要

所管区域

 当事務所は埼玉県の南西部に位置し、川越市、富士見市、坂戸市、鶴ヶ島市、ふじみ野市及び三芳町の5市1町を所管しています。
管内面積は217.54k㎡で、県全体に占める割合は5.7%です。
なお、軽油引取税及びゴルフ場利用税については、朝霞、所沢、飯能及び東松山の各県税事務所の所管区域を含み25市町を所管しています。

 管内図50407

赤四角 所管市町

橙四角 ゴルフ場利用税及び軽油引取税のみを所管する市町

管内人口・世帯数

 管内人口は788,050人(令和6年4月1日現在の推計人口による)で県全体に占める割合は10.8%、世帯数は358,915世帯で県全体の10.9%を占めています。

交通

  管内は、東京日本橋から川越まで通じた川越街道に沿って発展した地域です。都心から40km圏内という恵まれた地理的条件にあり、道路網については国道254号線(川越街道)が南北に通じるとともに、ほぼ東西に国道16号線、入間市から鶴ヶ島市、坂戸市に通じる国道407号線があります。また、関越自動車道及び圏央道が通っており、鶴ヶ島ジャンクションでつながっています。高速道路へのアクセスとして、関越自動車道の川越、鶴ヶ島、圏央道の圏央鶴ヶ島、坂戸の各インターチェンジと関越自動車道の三芳、坂戸西の各スマートインターチェンジがあります。

 鉄道路線は、南北に東武東上線、東西にJR川越線が通じているほか、管内のほぼ中央に西武新宿線が通っています。このうち東武東上線は、平成25年3月に東急東横線・みなとみらい線と、令和5年3月に相模鉄道と相互直通運転を開始し、利便性がより向上しました。

産業

  管内は、川越市を核として、県西部地域における経済の中心となっています。また、圏央道の開通に併せて、関越道との結節点としての優位性から、物流施設の設置が目立っています。

 法人数は、精密・電気機械器具製造、出版・印刷、化学の関連企業など、16,055社の法人があり(令和6年4月現在)、令和5年度法人事業税課税額は、14,662,300千円(前年比+3.3%)です。

 その構成比は、製造業35.6%、卸売・小売業29.4%、サービス業11.8%であり、この3業種で約77%を占めています。

お問い合わせ

総務部 川越県税事務所  

郵便番号350-1124 埼玉県川越市新宿町一丁目17番地17 ウェスタ川越公共施設棟3階

ファックス:049-242-9624

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