特定非営利活動法人熱いぞ熊谷からの野球教室に支援している埼玉県信用金庫にペナント贈呈

埼玉県信用金庫は、子ども達のボール投げ能力向上と健やかな成長を目指して保育所や幼稚園等でボール投げの訪問授業をしている「特定非営利活動法人熱いぞ熊谷からの野球教室」（本庄市・長濱茂雄代表）に寄付金やボールなどの提供を継続して行っています。

埼玉県では、居場所づくりサポーターマッチング事業として、埼玉県信用金庫へ今後も継続的な支援をお願いするようペナントを贈呈することにしました。

令和2年1月31日金曜日に本庄市立いずみ保育所で、園児に多くの大人の協力があってボール投げ教室を行なえていると長濱代表からお話があり、埼玉県（県民生活部共助社会づくり課）から埼玉県信用金庫の鈴木常務理事にペナントを贈呈しました。

ペナント贈呈式後のボール投げ教室では、風があり寒い日でしたが、ボール投げが楽しくて飛び跳ねている園児と一緒にボール投げをした埼玉県信用金庫のかたも楽しそうでした。

埼玉県から埼玉県信用金庫へペナントを贈呈

埼玉県信用金庫、特定非営利活動法人熱いぞ熊谷からの野球教室、埼玉県のかた方

 

 

 

 

 

 

 

 

ペナント贈呈式後のボール投げ教室

 

 「居場所づくりサポーターマッチング事業」は、貧困の連鎖解消を目指し、社会貢献活動に取り組みたい企業を子どもの居場所づくりを取り組むボランティア団体やNPO法人等とマッチングをし、物品や金銭等を積極的に提供する企業に子どもの居場所づくりサポーターペナントを贈呈し、子どもの居場所づくり支援を促進するものです。