トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 企画財政部 > 企画財政部の地域機関 > 南西部地域振興センター > 県民生活 > 【動画配信中】「子ども食堂から考えるSDGs」~令和2年度地域における共助SDGs活動推進事業~
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掲載日:2023年12月4日
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みなさんが身近で取り組んでいる地域活動が、最近よく耳にするSDGsのゴールにも繋がっていることをご存じですか。
現在、埼玉県では、「日本一暮らしやすい埼玉県」(埼玉版SDGs)の実現に向け、地域における共助SDGs推進事業を実施しています。この事業の一環として、南西部地域振興センターでは、身近にある小さな地域活動がSDGsの活動になることに気付いていただくたとともに、今行っている活動をよりよくしていくためのヒントとなることを願って、子どもの居場所づくりからSDGsを考えていただく動画を作成しました。
動画を御覧いただき、今後の地域活動の効果的な進め方、SDGsの17のゴールに向けた新たな活動の取り組みの参考にしていただければ幸いです。ぜひご覧ください!
特定非営利活動法人朝霞ぐらんぱの会 事務局長 廣江 芳裕氏
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す17のゴール・169のターゲットから構成された国際目標。地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
埼玉県では、「埼玉版SDGs」として「日本一暮らしやすい埼玉県」の実現に向け、「誰一人取り残さない、持続可能な社会」を目指しています。
あらゆる主体が、共に助け合うことをいいます。
NPO法人やボランティア団体などが子どもに対し、無料または低額で食事を提供する「子ども食堂」、学習を支援する「学習支援教室」、遊び場を提供する「プレイパーク」など、家でも学校でもなく、子どもが自分の居場所と思えるような場所のことをいいます。
埼玉県共助社会づくり課(別ウィンドウで開きます) | 地域の課題解決を図ろうとするNPOなどに、経験やスキルを生かして社会貢献したい専門家ボランティアや企業、助成金・寄附・融資といった活動資金を紹介します。 |
子ども応援ネットワーク埼玉(別ウィンドウで開きます) | 子どもの支援にまつわる情報発信や、アドバイザーの派遣、支援先のマッチング等を行います。 |
埼玉県SDGs官民連携プラットフォーム(別ウィンドウで開きます) |
SDGsに関連するシンポジウム・セミナー等の開催や、参加団体の情報共有及び交流に資する事業等を行います。 |
関連リンク
共助社会づくり課でも、共助SDGsに関する動画を公開しています。併せてご覧ください。
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