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掲載日:2024年8月15日
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「埼玉県防犯のまちづくり推進条例」は、犯罪の機会をなくし、犯罪をおこさせにくい地域環境づくりを行う「防犯のまちづくり」を進めることを目的として、議員提案により制定され、平成16年7月1日に施行されました。
条例では、県民の防犯意識の向上と県民参加による取組により犯罪の減少を図るため、10月11日を「減らそう犯罪の日」と定めています。
南西部地域振興センターでは、減らそう犯罪の日を中心に自主防犯活動団体や市町村等の関係機関とともにキャンペーンや一斉パトロールなど各種事業を実施しています。
わがまち防犯隊の皆さま、活動をホームページで紹介しませんか!
埼玉県内では防犯パトロール活動を行っている団体が6,056団体あります。(令和2年12月末現在)
埼玉県では、このような団体を「わがまち防犯隊」と呼んで、自主防犯活動を支援しています。
南西部地域振興センター管内では427のわがまち防犯隊が活動しています。
防犯のまちづくり事業を行う管内6市1町への助成を行っています。
南西部地域振興センターでは、管内6市1町3警察署と連携して、防犯のまちづくりの普及・啓発活動を行っています。
南西部地域振興センター管内の市町については、防犯・交通安全課が行っています。
出前講座についてのご相談・お問合せ・お申込みは、防犯のまちづくり出前講座のホームページ(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
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