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掲載日:2024年12月10日
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当事務所ショーウィンドウにこれまで展示してきたものをご紹介します。(表題のカッコ内は展示期間)
1992年、さいたま市をホームタウンとして誕生。ホームスタジアムは埼玉スタジアム2002(収容人数は6万3,700人)。クラブ名の「ダイヤモンド」は強さや固い結束力を意味しています。クラブエンブレムが表現するのは「ひとつのボールにみんなが集まる。ひとつのボールからみんなの話題や喜びが生まれ、仲間意識、友情の輪がひろがって、世界とつながる。」
J1リーグ、Jリーグカップ、天皇杯の国内三大タイトルを獲得し、AFCチャンピオンズリーグも2度制覇しています。
1998年に大宮市(現さいたま市)を本拠地として誕生しました。ホームスタジアムであるNACK5スタジアム大宮は、日本初のサッカー専用スタジアムとして開設され、マラドーナやベッケンバウアーなど世界のスター選手もプレーした歴史と伝統あるスタジアムです。2007年の大規模改修を経た現在も、観客席とピッチの距離がとても近く、試合の臨場感や選手との一体感は格別の雰囲気です!
2021シーズンは、クラブOBである岩瀬健監督の下、「ファン・サポーターの皆さまの気持ちや生活に少しでも活気が出るような試合を届ける」ことを目指し、使命であるJ1昇格を果たせるよう、地域の皆さまとともに歩んでいきます。「大宮のために、期待を超えるために」、今シーズンも熱いご声援をよろしくお願いいたします!!
近代日本経済の父、渋沢栄一翁を主人公にした大河ドラマ「青天を衝(つ)け」が令和3年2月14日から始まります。そして放送開始に合わせて、深谷大河ドラマ館が2月16日に深谷生涯学習センター・深谷公民館内(深谷市仲町20-2)でオープンします。
ショーウインドウでは、そのPRと併せて経済人渋沢栄一翁のルーツとも言える藍玉(あいだま)を展示しました。渋沢栄一翁の生まれた家では藍を栽培し、染料となる藍玉を製造・販売していました。渋沢栄一翁が初めて商いをしたのも藍の買い付けでした。渋沢栄一翁が作った「武州自慢鑑藍玉力競(良い藍を栽培した農家を順番に、大関、関脇、小結…と相撲番付の形に表したもの)」によって、農家は藍作りを競い合ったそうです。
深谷市民は放送開始を心待ちにしており、商店街をはじめ、市内は盛り上がりをみせています。深谷市では渋沢栄一翁はもちろん、ふっかちゃんなどのグッズについて深谷限定品が販売されます。また、冬は深谷ねぎのおいしい季節です。煮るととろけて甘みが増すので、たっぷりねぎの入った煮ぼうとうがおすすめで、渋沢栄一翁も好んで食べました。是非、深谷に遊びに来てください!
今回は埼玉の魅力のひとつである、“埼玉ゆかりのアニメ”について紹介します!!
皆さまは、埼玉のゆかりのアニメといったら何を思い浮かべますか?実は、一般社団法人アニメツーリズム協会が選定する「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」に7作品6地域が選ばれており、埼玉県は多くのアニメファンにアニメの聖地として認知されています。
そんな埼玉県では、「埼玉=アニメの聖地」を広くPRするため、“観光とアニメ”をテーマにした配信イベント・バーチャルアニ玉祭を10月18日(日曜日)に開催する予定です。スマートフォンやPCなどからお楽しみください。
また、11月6日(金曜日)には、日本最大級のポップカルチャーの発信拠点「ところざわサクラタウン」がグランドオープンします。本施設を含め埼玉県がポップカルチャーの聖地としても、ますます盛り上がっていくことが期待されます。
ショーウィンドウでは、東京事務所にお越しのかたに「埼玉=アニメの聖地」を知ってもらえるよう、過去実施したアニメ関連のイベントで制作したグッズなどを展示しました。是非、埼玉ゆかりのアニメを楽しんでください!
今回は、令和2年3月に令和最初の特別史跡として指定された埼玉(さきたま)古墳群を紹介します。特別史跡は史跡の中でも学術上の価値が特に高く、日本文化を象徴するものとされ、「国宝」に相当します。
埼玉(さきたま)古墳群は、県名発祥の地である行田市大字埼玉に所在し、5世紀後半から7世紀中頃まで継続的に9基の大型古墳が造営されました。昭和13年に国の史跡に指定され、昭和42年から県営の古墳公園「さきたま風土記の丘」として整備を開始し、現在までにおよそ40haが供用されています。県では、100ha古墳公園構想に基づき現在も古墳公園の整備拡張を進めています。
公園内にある県立さきたま史跡の博物館では、国宝稲荷山古墳出土品を常時展示するとともに定期的に企画展を開催し、講座や講演会、体験学習など多彩なメニューをご用意しています。(詳しくは、県立さきたま史跡の博物館ホームページをご覧ください。)
ショーウィンドウでは、教科書でも有名な辛亥銘鉄剣(しんがいめいてっけん)のレプリカなどを展示しました。東京事務所にお越しの際には、ちょっと足を止めて、埼玉の「いしにえ」を感じてみませんか。
酒づくりの三大要素ともされる「水」「米」「技」。そのすべてがそろう埼玉県には34の酒蔵があります。
まずは「水」。荒川、利根川といった大きな河川が流れる埼玉の酒蔵は、荒川水系、利根川水系の伏流水を用いて酒を仕込んでいます。水系によって硬水、軟水の差があり、仕込み水だけでもバラエティ豊富です。
次に「米」。酒米とも呼ばれる酒造好適米には、「山田錦」などの有名品種がありますが、埼玉には大粒の県オリジナル品種「さけ武蔵」が生まれています。
そして「技」では、酒蔵ごとに脈々と受け継がれる技術が存在。また、醸造技術の向上を目指して開校した「彩の国酒造り学校」では、酒造会社に勤める若手技術者への講義、実技指導なども行なっています。
清酒出荷量が全国第5位の隠れた酒どころである埼玉県の地酒を是非ご賞味ください!
埼玉を拠点とするJリーグの浦和レッドダイヤモンズと大宮アルディージャ。赤とオレンジをチームカラーとする両チームの関連グッズを展示しています。以下は2020シーズンに向けての両チームのメッセージです。
1992年に浦和市(現さいたま市)を本拠地として誕生。「浦和レッズ」の愛称で多くの熱狂的なサポーターの支持を受け、Jリーグでトップの入場者数を誇ります。ホームスタジアムの埼玉スタジアム2〇〇2では、スタジアムが一体となった応援で「レッズワンダーランド」(非日常空間)を体感できます。
2020シーズンも、浦和レッズに関わるすべての「人」、支えてくださる埼玉県全域の「街」のために、最後まで走り、闘い、貫きます。
ホームスタジアムであるNACK5スタジアム大宮は、日本で初めてのサッカー専用球技場として、マラドーナやベッケンバウワーなど世界のスター選手もプレーした歴史と伝統のスタジアムです。2007年の大規模改修を経た現在も、観客席とピッチの距離が近く試合の臨場感や選手との一体感は格別です。
高木琢也監督の就任2年目となる2020シーズンは、「2点を取って勝ち切る」チームを目指し、使命であるJ1昇格を果たせるよう、地域の方々とともに歩んでいきます。今シーズンも熱いご声援をよろしくお願いいたします!!
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