ページ番号:13850

掲載日:2024年9月27日

ここから本文です。

三番台場跡

土塁内側陣屋跡の写真

土塁内側の陣屋跡

砲台台座の写真

砲台の台座

史跡の標柱写真

史跡標柱

嘉永6年(1853)のペリー来航を機に、幕府は江川太郎左衛門英龍に命じて、品川沖に6基の砲台(御台場)を築かせました。このうち一番台場の防備を川越藩、三番台場の防備を忍藩に命じました。

昭和になってからの東京湾埋め立てにより、一番台場など4基は姿を消しましたが、三番台場と六番台場は現存し、史跡となっています。

忍藩が駐屯していた三番台場は6基中最大のもので、現在、台場公園として一般に開放されています。陣屋や弾薬庫の跡が残されているほか、砲台の台座が復元されています。

所在地

東京都港区台場1-10

アクセス

  • お台場海浜公園駅から徒歩15分
  • 東京テレポート駅から徒歩20分

施設のホームページ(見学情報)

台場公園

文化財指定等

国指定史跡 品川台場

お問い合わせ

企画財政部 東京事務所  

郵便番号102-0093東京都千代田区平河町2-6-3 都道府県会館8階

ファックス:03-5212-9105

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?