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掲載日:2023年12月6日
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県内3ヶ所の「歴史のみち景観モデル地区」で景観まち歩きイベントを実施しました(9月~10月)
平成23年度「歴史のみち景観モデル地区」を選定しました(8月)
堀繁先生の「景観講演会」を開催しました(8月)
平成23年秋、県内3ヶ所のモデル地区で景観まち歩きイベントを開催しました。参加者の皆様とともに、時間を忘れて、ゆったりと歴史のロマンを感じながら、歴史的景観資源の残るまちなみを散歩しました。
日時 (1)平成23年9月18日(日曜日)10時00分~12時00分、(2)平成23年10月16日(日曜日)10時00分~12時00分 計32名参加
日時 (1)平成23年10月1日(土曜日) 9時30分~12時30分、(2)平成23年10月7日(金曜日) 9時30分~12時30分 計60名参加
日時 (1)平成23年10月5日(水曜日) 13時00分~16時00分、(2)平成23年10月8日(土曜日) 9時00分~12時00分 計58名参加
今後、地域における景観法の活用等の取組を推進するため、県では「歴史のみち景観モデル地区」の選定を進めます。平成23年度は以下の3地区をモデル地区として選定しました。
・吾野地区(飯能市坂石町分、国道299号沿線)
・深谷宿地区(深谷市稲荷町~田所町、旧中山道沿線)
・妻沼地区(熊谷市妻沼、妻沼聖天山周辺)
平成23年度「歴史のみち景観モデル地区」の選定について(PDF:99KB)
本プロジェクトのモデル地区の1つである妻沼聖天山周辺地域は、妻沼聖天山をはじめとする貴重な景観資源を有する地域です。景観資源を今後のまちづくりに活かしていくため、東京大学アジア生物資源環境研究センターの堀繁教授をお招きし、基本的な景観の考え方と当該地域の良好な景観まちづくりについての講演会を平成23年8月30日に妻沼中央公民館大会議室にて開催しました。104名もの地元関係者が出席し、大変な好評を得た講演会となりました。
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