トップページ > くらし・環境 > まちづくり > 砂防 > 最新のトピック(報道発表、災害情報など)についてはこちら > 千葉県北西部の地震に伴う土砂災害警戒情報等の暫定基準の廃止について
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掲載日:2023年1月13日
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令令和3年10月7日22時41分頃の千葉県北西部の地震により、震度5強を観測した川口市では、地盤の緩みを考慮し、埼玉県と熊谷地方気象台が共同で発表する土砂災害警戒情報の発表基準(土壌雨量指数基準)について、通常の8割に引き下げた暫定基準で運用してきました。
土砂災害警戒情報の暫定基準は、地震発生後の土砂災害発生状況と降雨の状況並びに土砂災害危険箇所の点検結果等を勘案して、適切な見直しを行うこととしています。
今般、これらを検討した結果、令和5年1月17日13時に川口市の土砂災害警戒情報の暫定基準を廃止し、通常基準に戻すこととしますのでお知らせします。
なお、同様に熊谷地方気象台が発表する大雨警報(土砂災害)・大雨注意報の発表基準も通常基準より引き下げた暫定基準にて運用されていましたが、通常基準に戻ります。
詳細は、熊谷地方気象台のホームページをご覧ください。
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