ページ番号:230448
掲載日:2024年9月4日
ここから本文です。
現在、建設業界では、就業者の高齢化など、将来の担い手の確保が大きな課題となっています。建設業の担い手確保・育成に向けては、就業者の休日の確保や処遇改善などの働き方改革を進めることが重要です。
特に、休みの確保や長時間労働の是正、適正な賃金など就労環境の改善を図ることは、建設業界が魅力的な職場となり、若年者をはじめとした担い手の確保につなげるためにも不可欠です。
県土整備部では、建設工事現場の就労環境の改善に向け、下記の取組を行います。
建設工事現場での週休2日の定着に向け、「週休2日制モデル工事」に取り組んでいます。
週休2日制モデル工事の試行要領等は、週休2日制モデル工事(土木工事)農林部のページでご案内しています。※アンケートあり
建設キャリアアップシステム(以下「CCUS」という)は、建設技能者の技能や経験を蓄積し、処遇改善や現場管理を効率化しようとする制度です。
CCUSの普及・活用とシステム登録の促進に向け、「CCUS活用モデル工事」に取り組みます。
CCUS活用モデル工事の試行要領等は建設キャリアアップシステム(CCUS)活用モデル工事 農林部のページでご案内しています。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください