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掲載日:2022年12月22日
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東京2020オリンピック・パラリンピック等を控え拡大が見込まれるスポーツ市場において、埼玉県内のプロスポーツチームと連携した若手起業家・スタートアップ企業支援を行うことにより、新しい産業を創出することを目的に実施しました(平成30年度~令和2年度)。
具体的には県内のプロスポーツクラブ・球団が提供する課題を解決するビジネスプランを公募により選抜し、先輩起業家や専門家による伴走支援やプロスポーツクラブ・球団との協業を通じて、課題の解決に取り組みました。
埼玉県、公益財団法人埼玉県産業振興公社
さいたま市、越谷市、公益財団法人さいたま市産業創造財団、一般社団法人埼玉県商工会議所連合会、埼玉県商工会連合会、一般社団法人埼玉ニュービジネス協議会、特定非営利活動法人さいたま起業家協議会
浦和レッドダイヤモンズ、大宮アルディージャ、埼玉西武ライオンズ、越谷アルファーズ
株式会社埼玉りそな銀行、株式会社武蔵野銀行、埼玉縣信用金庫、川口信用金庫、青木信用金庫、飯能信用金庫、株式会社日本政策金融公庫、独立行政法人中小企業基盤整備機構、株式会社テレビ埼玉、株式会社ジェイコム埼玉・東日本、株式会社マネーフォワード、PayPay株式会社、株式会社ユニコーン、第一生命保険株式会社、日本生命保険相互会社、明治安田生命保険相互会社、三井住友海上火災保険株式会社
過去3年間を通じて浦和レッドダイヤモンズ、大宮アルディージャ、埼玉西武ライオンズ、越谷アルファーズ等との連携・協業に向け支援したスタートアップ企業(伴走支援対象者)による成果発表会をオンラインにて開催しました。
成果発表会の様子はこちらからご覧いただけます。
氏名(商号・屋号、肩書)※敬称略 |
タイトル ※採択時 |
採択年度 |
大石 懐子 |
スポーツ×教育 |
平成30年度 |
髙久 侑也 |
一人に“ひとつ”のコーチを |
平成30年度 |
下郷 勝啓 |
ファンと地域を繋げる“コネクテッドスタジアム”の実現 |
平成30年度 |
篠田 大輔 |
スポーツで災害に強くなる「防災スポーツ®」事業 |
令和元年度 |
山口 諒真 |
あこがれの選手からのビデオメッセージを届けるサービスを活用し、コアファンのエンゲージメントを高め、スタジアムへの動員数増加につなげる |
令和2年度 |
北本 優葉 |
地域とスポーツチームを結ぶ電子ギフト・電子スタンプを用いた新たな地域通貨により、新規顧客を送客 |
令和2年度 |
山口 笙 |
AI・IoTを活用し、スタジアム内の全ての施設の混雑状況を可視化することで、コロナ禍でも安全で快適な試合観戦を実現 |
令和2年度 |
新井 晶也 |
オンライン上でのゲーム大会を通じた新規ファンの獲得と、ファンミーティング開催を通じたファン満足度のさらなる向上 |
令和2年度 |
今井 房子 |
園庭に笑顔の花を咲かせよう! |
令和2年度 |
井本 洋平 |
スポーツ×エンタメで新規ファンと価値の創出 |
令和2年度 |
清古 貴史 |
PoCアルファーズウォーク |
令和2年度 |
第4回 Japan Sports Week「スポーツビジネス産業展」(令和3年2月24日~26日)において、過去3年間を通じて、プロスポーツチーム等との連携・協業に向け支援したスタートアップ企業(伴走支援対象者)がブース出展しました。
浦和ビアスタジアム2020(令和2年9月18日~22日)において、スタートアップ企業によるテストマーケティングを開催しました。
浦和レッドダイヤモンズ、大宮アルディージャ、埼玉西武ライオンズとの協業に向けた伴走支援対象者を決定するため、最終選考会を開催しました。審査により決定した「伴走支援対象者」及び「各者のビジネスプラン概要」は以下のとおり(五十音順)です。
「あこがれの選手からのビデオメッセージを届けるサービスを活用し、コアファンのエンゲージメントを高め、スタジアムへの動員数増加につなげる」
「地域とスポーツチームを結ぶ電子ギフト・電子スタンプを用いた新たな地域通貨により、新規顧客を送客」
「AI・IoTを活用し、スタジアム内の全ての施設の混雑状況を可視化することで、コロナ禍でも安全で快適な試合観戦を実現」
「オンライン上でのゲーム大会を通じた新規ファンの獲得と、ファンミーティング開催を通じたファン満足度のさらなる向上」
平成30年度~令和元年度に実施した「イノベーションリーダーズ育成プログラム」については、こちらをご覧ください。
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