西部地域振興ふれあい拠点の街区愛称の決定について(平成26年2月14日公表)
愛称及び選定理由
1 愛称
「ウェスタ川越」
2 選定理由
- West(西)とStart(スタート)の組み合わせによる、明るい響きの親しみやすい愛称である。
- 埼玉県西部と、川越駅西口の西(ウェスト)に川越が組み合わされ、街区の地理的な状況が分かりやすい愛称となっている。
- スタートは、地域の振興、様々な市民活動、にぎわいが本施設から始まることを表しており、広く県民、市民へ本施設のアピールが期待できる。
- まつりなどを意味するフェスタとも語感が似ており、にぎわいがイメージできる。
受賞
1 最優秀賞 1点(賞金3万円)
愛称 「ウェスタ川越」
受賞者 千原 由美子さん(兵庫県神戸市)
2 優秀賞 2点(賞金1万円)
- (1) 愛称 「川越ウエストベース」
受賞者 菊池 里江子さん(坂戸市)
- (2) 愛称 「コエドスクエア」
受賞者 野口 陽子さん(富士見市)
募集の概要
応募総数
1,223作品(県内864作品、県外359作品)
愛称選定手順
審査基準により、応募作品から候補案21作品を愛称選定委員会での審査対象としました。
同委員会で最終的に3作品を候補案として選定し、最優秀1点を埼玉県知事及び川越市長が決定しました。
西部地域振興ふれあい拠点街区愛称選定委員会の開催
開催日 : 平成26年1月29日(水曜日)
委員 :
- 岸井 隆幸 日本大学理工学部土木工学科教授
- 小林 由夏 株式会社博報堂PR戦略局プラニング二部PRディレクター
- 溝口 隆朗 株式会社ピーアンドディコンサルティング代表取締役
- 立川 吉朗 埼玉県産業労働部副部長
- 風間 清司 川越市副市長
審査基準 :
- 施設全体のコンセプトや特徴がイメージできるもの
- 親しみやすく覚えやすいもの (原則として、読みがなにして10字以内とする。)
- 他の名称や商標などに類似していないもの
- 自作の未発表作品であるもの
その他
西部地域振興ふれあい拠点施設街区愛称募集要項(PDF:442KB)