「令和5酒造年度全国新酒鑑評会」金賞受賞企業に対する感謝状贈呈式

   全国新酒鑑評会では、毎年、特に優れた酒を金賞酒として選定・発表しています。

   今回の鑑評会では、全国から828点の出品があり、この中から195点、県内からは3点が栄えある金賞に選ばれました。

   この名誉ある賞を受賞し、酒造業振興に貢献した3蔵に対して、令和6年7月23日に大野知事から感謝状を贈呈しました。

 令和5酒造年度金賞受賞酒（3銘柄）

「豊明」石井酒造株式会社 所在地：幸手市南2-6-11 電話番号：0480-42-1120	「帝松」松岡醸造株式会社 所在地：小川町下古寺7-2 電話番号：0493-72-1234
「直実」権田酒造株式会社 所在地：熊谷市三ヶ尻1491 電話番号：048-532-3611

 

 感謝状贈呈式

   金賞を受賞された蔵元の皆さまに大野知事から感謝状が贈呈され、贈呈式終了後は金賞受賞酒の試飲も行われました。

「豊明」石井酒造株式会社	「帝松」松岡醸造株式会社
「直実」権田酒造株式会社	感謝状贈呈式の様子(1)
感謝状贈呈式の様子(2)	感謝状贈呈式の様子(埼玉県酒造組合松岡会長挨拶)
試飲時の様子(1)	試飲時の様子(2)

 

 【参考】全国新酒鑑評会について

• 独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会の共催による、全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会です。明治44年の開催以来、今年で通算112回を迎えました。
• 鑑評会では、入賞酒（優秀と認められたもの）と、金賞酒（入賞酒の中で特に優秀と認められたもの）を選び、発表しています。
• 今回、令和5酒造年度の清酒について審査が行われました。
• 全国828点の出品の中から、392点が入賞（うち県内10点）、入賞酒の中から195点（うち県内3点）が金賞を受賞しました。

※鑑評会の詳細は（独）酒類総合研究所のホームページを御覧ください。

（独）酒類総合研究所HPへ