トップページ > 県政情報・統計 > 県概要 > 組織案内 > 産業労働部 > 産業支援課 > DX推進・事業者支援 > 【制度終了】彩の国「新しい生活様式」安心宣言飲食店+(プラス)認証制度について
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掲載日:2023年12月20日
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国は、特段の事情がない限り、令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症を5類感染症に位置づけることとし、これに伴い飲食店の認証制度及び業種別ガイドラインも廃止されました。
こうした国の方針を踏まえ、本県においても、5月7日をもって、彩の国「新しい生活様式」安心宣言飲食店+(プラス)の制度を終了いたしました。
飲食店事業者の皆様には、これまで感染防止対策に取り組んでいただき心から感謝申し上げます。
5月8日以降は、事業者の皆様が自主的な感染防止対策に取り組んでいただくことになります。
県としては、今後も国や業界団体が提供する感染防止対策に関する情報を下記ページでお知らせいたしますので参考にしていただくようお願いします。
また、埼玉県LINEコロナお知らせシステムが令和5年3月31日で終了することに伴い、令和5年4月1日以降、彩の国「新しい生活様式」安心宣言飲食店+(プラス)の認証基準から当項目を削除いたします。
令和5年4月1日以降の認証基準はこちらです。
令和5年3月13日から「マスク着用」の考え方を見直すこととし、彩の国「新しい生活様式」安心宣言飲食店+(プラス)の認証基準からマスクに係る項目を削除することといたしました。
改定前(令和5年3月12日まで) | 改定後(令和5年3月13日以降) |
□入店をする者に対するマスク着用の周知 | 不要 |
□発熱、咳等の症状がある者、正当な理由がなくマスクの着用その他感染防止措置を実施しない者の入店の禁止 | □発熱、咳等の症状がある者につい ては引き続き入店を制限 |
□食事中以外のマスク着用の推奨 ※病気や障害等でマスク着用が困難な場合には、 個別の事情を鑑み、差別等が生じないよう十分 配慮するとともに適切な感染対策を講じる |
不要 |
□従業員へのマスク着用の徹底 | 不要 |
「マスク着用の考え方の見直し」ー対策マニュアル(Q&A)ー(PDF:1,084KB)
日本フードサービス協会 https://www.jfnet.or.jp/contents/pages/39_list_detail.html 全国生活衛生同業組合中央会 https://www.seiei.or.jp/chuoukai/syoukai.html
◆これまでのお知らせ 〇彩の国「新しい生活様式」安心宣言飲食店+(プラス)認証基準の見直しについて ・「アクリル板の設置又は座席間隔の確保」について、以下の文言を追記しました。 "いずれにおいても少人数の家族や日常的に接している知人等の少人数の同一グループ、介助者同席の高齢者・乳幼児・障害者等が同席する場合は除く" ・「食事中以外のマスク着用を推奨」について、以下の文言を追記しました。 "病気や障害等でマスク着用が困難な場合には、個別の事情を鑑み、差別等が生じないよう十分配慮するとともに適切な感染対策を講じる"
〇観光応援キャンペーンのクーポン取扱店舗を募集しています! 観光応援キャンペーンでは、消費喚起策として全国から埼玉県を訪れる旅行者に飲食店等で使える観光・飲食クーポン券を配布します。 飲食店の皆様が、クーポン取扱店舗となるためには、彩の国「新しい生活様式」安心宣言飲食店+(プラス)の認証とクーポン取扱店舗への申込が必要となります。
1 観光応援キャンペーンの概要 1月10日から2つのキャンペーンを実施します。 (1)「2023 全国版 旅して!埼玉割」観光応援キャンペーン(全国旅行支援) 事業期間 令和5年1月10日~3月31日(クーポン利用期限4月1日) (2)「とくとく埼玉!」観光応援キャンペーン 事業期間(1) 令和4年12月9日~12月27日 https://chocotabi-saitama.jp/topics/53862
2 クーポン取扱店舗の募集 2つの観光応援キャンペーンにクーポン取扱店舗として参加する場合は、以下のHPからお申し込みください。 お問い合わせ先(観光応援キャンペーン事務局):0570-666-723
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現在、飲食店等の感染防止対策の継続のため、彩の国「新しい生活様式」安心宣言飲食店+(プラス)による認証を受けている事業者に対して、感染防止対策の取組の遵守状況を確認するモニタリング調査を実施しています。
感染防止対策の取組の再確認ができた事業者には、「モニタリング実施済ステッカー」を交付します。
御協力よろしくお願いします。
埼玉県内の飲食店を対象として、適切な感染防止対策を推進するため、彩の国「新しい生活様式」安心宣言飲食店+(プラス)制度をつくりました。個別に事業者を訪問し、業種別ガイドライン等を遵守する事業者に対し、認証ステッカー(彩の国「新しい生活様式」安心宣言飲食店+(プラス))を交付します。
(PDF:3,185KB)(クリックするとチラシが開きます)
案内チラシはこちら(PDF:3,185KB)
休業している場合の取扱いは、こちらをご参照ください。
【認証ステッカーイメージ】 【モニタリング実施済ステッカーイメージ】
※認証のためのチェック項目と職員が確認する際のチェックの視点です。
令和5年4月1日から
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令和5年3月31日まで
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※必要に応じて、再確認とさせていただく場合がございます。
埼玉県産業労働部産業支援課 DX推進・事業者支援担当
電話 048-830-3788
※ご予約は希望日の3営業日前の17時までにお願いいたします。
※既に認証済みの店舗は、再度の認証は不要です。
ただし、店舗が移転した場合や店内の大幅なレイアウト変更・改装がある場合は、再度認証が必要となることがありますので、ご注意ください。
新規陽性者数が急速に増加する中、国においては令和4年7月15日に「新型コロナウィルス感染症対策の基本的対処方針」を変更し、「令和4年7月14日のコロナ分科会提言を踏まえ、エアロゾル感染に対応した屋内の効果的な換気等を行うことを促す」こととしております。
飲食店事業者の皆様におかれては、コロナ分科会で提言された「効果的な換気のポイント」「換気対策の考え方」を参考に、効果的な換気を実施していただきますようお願いいたします。
感染拡大防止のための効果的な換気について(政府新型コロナウィルス感染症対策分科会/令和4年7月14日)(PDF:1,721KB)
令和5年4月25日(火曜日)終了時点
Q 休業している場合、認証制度(現地確認)の取扱いはどうなりますか
A 休業している店舗には、希望する場合を除き現地確認(認証ステッカーの交付)は行いません。
Q 家族であっても同一テーブル上にアクリル板等(又は座席間隔1m以上の確保)が必要です
A少人数の家族や日常的に接している知人等の少人数の同一グループ、介助者同席の高齢者・乳幼児・障害者等が同席する場合は必要ございませんが、最大限の感染症防止策をお願いします。ただし、他グループとの相席は避けて下さい。
Q 焼肉店など構造上、テーブルにアクリル板が設置できない場合、どのように対応すべきですか
A テーブルの構造等によりアクリル板等を設置することが困難な場合は、座席間隔の確保(1m以上)をお願いします。
Q アクリル板等はどのように設置すればよいですか
A 下図を参考にしてください。
Q 二酸化炭素濃度測定器の設置は必須ですか
A 必須ではありませんが、推奨しています。換気状況を確認する方法として、二酸化炭素濃度測定器を使用し、室内の二酸化炭素濃度が一定水準(目安1,000ppm)を超えていないかを確認することが有効です。
Q 業種別ガイドラインはどこから入手できますか
A 業種別ガイドラインはこちら(内閣官房ホームページ)から入手可能です。
Q 彩の国「新しい生活様式」安心宣言はどこから入手できますか
A 安心宣言はこちら(埼玉県ホームページ)から入手可能です。
Q 来店者にワクチン接種歴や検査結果の確認は必要ですか
A 感染リスクが高いと考えられる場面・場所においては、ワクチン接種歴や検査結果の確認を行うことを推奨しています。詳細についてはこちらをご覧ください。
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