トップページ > しごと・産業 > 産業 > 映像関連産業 > 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム企画展 > 映像ミュージアム企画展「トンコハウスの世界~ダム・キーパーからONIまで~」開催のお知らせ
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掲載日:2023年12月21日
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映像の歴史や映像制作の仕組みを学べる映像ミュージアムでは、令和5年7月11日(火曜日)から、アニメーションスタジオ「トンコハウス」にスポットを当て、その制作過程や作品の魅力に迫る企画展を開催します。是非お越しください。
詳細HP:https://www.skipcity.jp/event/vm/tonkohouse/(別ウィンドウで開きます)
ピクサーのアートディレクターだった堤大介とロバート・コンドウが設立したアニメーションスタジオ「トンコハウス」。
ふたりの初監督作品『ダム・キーパー』は、2015年アカデミー賞で短編アニメーション部門にノミネートされたほか、世界中の映画祭で25の賞を受賞。以来、トンコハウスが制作するアニメーション作品は、「美しい自然描写」や「色と光の演出」による映像美と心動かすストーリーで高い評価を受け、多くのファンに愛されてきました。
Netflixシリーズ『ONI ~ 神々山のおなり』 ではアニメーション界のアカデミー賞ともいわれるアニー賞で作品賞(リミテッドシリーズ テレビ/メディア部門 )とプロダクションデザイン賞(テレビ/メディア部門)の2冠を達成するなど、いま注目のアニメーションスタジオです。
本展では、制作過程を紹介しながら、トンコハウスが生み出してきた作品の魅力にせまります。
クリエイターたちの思いや、旅の軌跡、これからのトンコハウスにふれ、インスピレーションを感じられるのも本展ならでは。
トンコハウスの旅はまだまだ続きます。
トンコハウスが大切にしていること、トンコハウスの歩み、バークレーや金沢のトンコハウスのスタジオを紹介します。
トンコハウスが制作してきた作品のコンセプトアート、カラースクリプト、キャラクター設定、模型などを紹介します。
各作品ができるまでの制作過程が見られる貴重な展示です。
『ONI』 に登場する「どんつこダンス」を主人公のおなりたち とクロマキー合成で踊れるコーナーもあり、作品世界を体験できるのもポイントです。
©Tonko House Inc.
自由に絵やメッセージをかこう!トンコハウスが出版した書籍の閲覧もできます。
子どもたちの想像力や創造力、好奇心を刺激するコーナーです。
トンコハウスのクリエイターやスタッフから届いた子どもたちへのビデオメッセージを視聴できます。
※画像はイメージです。
SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ・映像ミュージアムへのアクセスは以下のホームページを御覧ください。
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