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掲載日:2023年5月16日
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九都県市では、受動喫煙防止の普及啓発に共同で取り組んでいます。
※九都県市=埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市
室内又はこれに準ずる環境において、他人のたばこの煙を吸わされることを受動喫煙といいます。
たばこの煙には主流煙(喫煙者が吸うたばこの煙)と副流煙(たばこの火から立ち上る煙)があります。副流煙にも有害物質は含まれ、フィルターを通っていないため、主流煙の2から4倍の濃度があり、自分で喫煙しない人でも、周囲の喫煙者の副流煙を吸ってしまうと健康に悪影響を及ぼします。
そのため、九都県市では、受動喫煙による健康への悪影響に関する正しい理解の普及啓発等、望まない受動喫煙の防止を図るため、毎年9月~11月頃に共同して受動喫煙防止対策キャンペーンを実施しています。
「吸わない人に吸わせていませんか?あなたの煙を」
「あなたの煙が周囲の人を傷つけています。」
九都県市共同による取組として、禁煙標識、喫煙標識の多言語表記を作成しました。
詳しくは、喫煙標識、禁煙標識等 のページをご覧ください。
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