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掲載日:2020年7月14日
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障害者アートマネージメントセミナー初級編
福祉施設でアートに取り組む意義とは・・・
福祉施設でのアートの取組が、利用者の生活の向上、地域とのつながり、作品の商品化、職員の意識への影響など、様々な変化をもたらしています。
なぜ、福祉施設でアートに取り組むのか、その意義や方法を事例を通して学びます。
日時:平成26年1月10日(金曜日)
場所:埼玉会館 3C会議室(3階)(さいたま市浦和区高砂3-1-4)
JR高崎線・宇都宮線・京浜東北線 浦和駅西口下車徒歩6分
対象:全日程参加可能な方。
障害者アートに関心のある福祉施設(団体)職員・学生・アーティストを始め、どなたでも参加できます。
定員:100名
参加費:無料
申込:次の事項を記載の上、下記「お申込み・お問い合わせ先」にはがき、Fax、E-mailでお申込みください。セミナー参加希望の旨、氏名、連絡先住所・郵便番号、所属団体(施設・学校など)、電話番号、Fax番号(お持ちの場合)、E-mail(お持ちの場合)、交流会参加(参加費500円茶菓程度)の有無
締切日:平成25年12月6日(金曜日)(必着)
平成26年1月10日(金曜日) 10時00分~16時30分 埼玉会館3C会議室
9時30分~10時00分 受付
10時00分~10時10分 開会 オリエンテーション など
10時10分~11時00分 基調講演
「はたらくこと・あそぶこと・いきること」
木ノ戸昌幸 氏(NPO法人スウィング施設長/京都)
障害のある人とその表現活動は、障害のある人や家族、施設、地域にどのような影響を与えるのでしょうか。京都市内清掃活動「ゴミコロリ」、京都人力交通案内「アナタの行き先、教えます。」、芸術創作活動「オレたちひょうげん族」など、スウィング発の多彩な活動事例を通して考えます。
11時00分~12時00分 活動紹介
「埼玉は今~障害者アートの取組から」
赤羽 幸治 氏 (社会福祉法人みぬま福祉会浦和太陽の家 スタッフ)
石平 裕一 氏 (社会福祉法人昴 デイセンターウィズ スタッフ)
石塚 伊津美 氏 (NPO法人C I Lひこうせん アートスタッフ)
コーディネーター 宮本 恵美氏
(埼玉県障害者アートフェスティバル実行委員)
2011年度マッチングサポート事業実施施設、2012年度埼玉県障害者アートマネージメントワークショップ参加者が活動報告をします。施設、職員、障害のある方たちはどう変化したのでしょうか。
12時00分~13時00分 休憩
※ 障害者アート企画展が埼玉会館展示室3で、開催されます。ぜひ御覧ください。
13時00分~13時50分 各論1 「感じる声をカタチに」
佐藤いづみ 氏 (NPO法人ほおずきの会 スタッフ/東京)
アートのはじまりは8年前。生まれた作品を「声」ととらえ、その声をカタチにするためにグッズづくりをスタート、上野マルイでの販売は5回を数えます。メンバー&スタッフはともに店舗にたち、ときにマルイの社員さんと交流会を開催するなど、‘メンバーのパワーや作品は地域へのエネルギーにつながる’を信念に活動を展開している東京発の事例を紹介します。
13時50分~14時40分 各論2 「障害者施設のモノづくりと社会の新しい関係」
藤野幸子 氏 (アリヤ出版/ときめきプロジェクトイベントディレクター/福岡)
行政、NPO、メディア、イベント企画会社が協働し、障害者施設のモノづくりの環境全体が底上げされている福岡からの事例報告です。障害者アートや施設商品のマネジメントには多様な人や団体との取組が不可欠であることを伝えてくれます。
14時40分~15時00分 質疑応答
15時00分~15時20分 休憩
15時20分~16時20分 全体ディスカッション
16時20分~16時30分 主催者あいさつ・閉会
16時30分~17時30分 交流会
埼玉県障害者アートフェスティバル実行委員会事務局
(埼玉県福祉部障害者福祉推進課内)
住所:〒330-9301さいたま市浦和区高砂3-15-1
電話:048- 830- 3312Fax:048- 830- 4789
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