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掲載日:2024年10月22日
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埼玉県では、防犯のまちづくり推進条例で10月11日を「減らそう犯罪の日」と定めており、県民の防犯意識の向上と県民参加による取組によって犯罪の減少を図るための活動を展開しています。
地域における防犯活動等により、刑法犯認知件数は平成16年のピーク時の約四分の一にまで減少していますが、特殊詐欺は年々巧妙化し被害件数・被害額ともに増加しているほか、刑法犯認知件数全体の約3割を占める自転車盗難が増加しているなど、犯罪情勢は依然として予断を許さない状況にあります。
そこで県では、「減らそう犯罪の日」にあわせ、令和6年10月11日(金曜日)JR浦和駅にて「防犯のまちづくり街頭キャンペーン」を実施しました。
このキャンペーンには県議会防犯のまちづくり推進議員連盟、県、警察本部の共催で行われ、小島信昭県議会防犯のまちづくり推進議員連盟会長をはじめとする議員連盟会員の議員、大野元裕知事などが参加し、JR浦和駅を利用する皆さんに自転車盗難防止ワイヤーロックやチラシなどを配付し、犯罪被害防止を呼びかけました。
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