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掲載日:2023年10月6日
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令和4年2月7日(月曜日)、知事公館(さいたま市)で埼玉グローバル賞表彰式を行いました。
この賞は、グローバルな舞台でのチャレンジや、地域と世界をつなぐ活動を行う個人・団体を応援し、その功績をたたえ表彰するものです。
【受賞者】
地域国際化 :特定非営利活動法人ふじみの国際交流センター(ふじみ野市)
地域国際化 :マガラゲ・ペレーラ・チャンディカ・サマンタさん(川越市)
令和4年2月7日(月曜日)13時20分~14時00分
知事公館中会議室
【受賞理由】
昭和12年創業。自社ブランド「オーロラ染め」の海外展開に取り組み、寄居発ブランドを発信するほか、2020年からは衣服等の染め直し事業「SOMA Re:(ソマリ)」を立ち上げた。地域の技術を受け継ぎ海外に発信するとともに、SDGsの視点を取り入れた新たなサービスの提供に挑戦している。
【受賞理由】
行政・大学・民間等と連携し、英語や異文化に触れる機会を創出しているNPO法人。家族ぐるみでの外国人ボランティアガイド体験やラグビーワールドカップにおける埼玉の魅力発信などを通じて実践的な英会話を学ぶ場を子供に提供し、海外に関心を持つ人材の育成に貢献している。
【受賞理由】
富士見市・ふじみ野市・三芳町並びに周辺地域に住む外国にルーツを持つ人たちの自立を支援するNPO法人。1997年から約25年にわたり、日本語学習支援や生活相談、フードバンクなど多様なニーズに応える活動を継続。外国人住民に寄り添い、地域に根差した多文化共生を実践している。
【受賞理由】
スリランカ出身。1997年に留学生として来日し、以来県内在住。現在は川越市内で紅茶等の輸入販売に従事。スリランカの紅茶を日本に伝えるだけでなく、スリランカに狭山茶を紹介するなど、お茶(狭山茶と紅茶)を通じた地域交流により日本とスリランカの友好関係に寄与している。
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