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掲載日:2020年1月7日
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埼玉会館及び彩の国さいたま芸術劇場の指定管理者について、埼玉県議会令和元年12月定例会の議決を経て、次のとおり指定いたしましたのでお知らせします。
(1)優れた舞台芸術作品の提供と蜷川レガシーの継承
これまで培ったノウハウにより優れた舞台芸術作品を提供できる。また、故蜷川幸雄芸術監督のレガシーである「彩の国シェイクスピア・シリーズ」などの国内外で評価の高い取組を引き継ぐことができる。
(2)県との密接な連携による企画・運営
埼玉会館及び彩の国さいたま芸術劇場は、本県の文化振興を図る上で重要な拠点であり、東京2020オリンピック・パラリンピック大会の文化プログラムを2施設を活用して実施するなど、企画、事業運営に県の意思を反映させるとともに密接に連携する必要がある。
(1)当財団の高い専門能力を生かし自ら創造するとともに、施設の特性を十分に発揮し、芸術劇場を中心に埼玉から芸術文化を発信する。
(2)県内の芸術文化の振興を図るため、県立の芸術文化の拠点施設としての独自の事業を展開する。
(3)県民に親しまれ芸術文化の振興を通じた地域づくりの核として賑わいの創出を目指し、施設の管理運営を行う。
(1)所在地 : さいたま市浦和区高砂3丁目1番4号
(2)建築面積 : 4,164.54平方メートル、延床面積 : 18,414.54平方メートル
建物構造 : 鉄骨鉄筋コンクリート造 地下3階・地上7階・塔屋2階
(3)主な施設 : 大ホール(1,315席)、小ホール(504席)、会議室など
(1)所在地 : さいたま市中央区上峰3丁目15番1号
(2)建築面積 : 10,765.03平方メートル、延床面積 : 23,855.81平方メートル
建物構造 : 鉄骨鉄筋コンクリート造及び、鉄筋コンクリート造地下2階・地上4階
(3)主な施設 : 大ホール(776席)、音楽ホール(604席)、けいこ場など
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