トップページ > 文化・教育 > 文化 > 文化芸術活動への助成 > 埼玉県文化振興基金 伝統芸能サポート > 令和4年度助成団体一覧(伝統芸能サポート)
ページ番号:216734
掲載日:2022年12月27日
ここから本文です。
第1期の伝統芸能サポートは、2団体が助成対象団体となりました。
さいたま市指定無形民俗文化財である「秋葉ささら獅子舞」の保存団体が、獅子舞に使用する水引幕の買替えを行うもの。
飯能市指定無形民俗文化財である「星宮・諏訪神社獅子舞」の保存団体が、お囃子に使用する三頭立ちの獅子の3つの太鼓の胴部及び皮部分の塗替えを行うもの。
第2期の伝統芸能サポートは、5団体が助成対象団体となりました。
秩父市指定無形民俗文化財である「琴平神社の神楽」の保存団体が、琴平神社付帯神代神楽公演及び稽古に使用する太鼓の修繕を行う。
加須市指定無形民俗文化財である「北下新井のささら」の保存団体が、獅子舞の橋がかりで使用する橋の修繕を行う。
秩父市指定無形民俗文化財である「秩父歌舞伎正和会」の保存団体が、下座音楽に使用する「小鼓」の購入を行う。
所沢市指定無形民俗文化財である「重松流祭ばやし」の保存団体が、お囃子に使用する獅子頭の修繕・部品の新規購入を行う。
国指定重要無形民俗文化財である「秩父祭の屋台行事と神楽」の中でのお囃子である「秩父屋台囃子」の保存団体が、秩父屋台囃子で使用する太鼓の用具の新規購入を行う。
伝統芸能サポートの令和4年度追加募集は、1団体が助成対象団体となりました。
飯能市指定無形民俗文化財である「北川の獅子舞」の保存団体が、獅子頭の「羽」の修理と、獅子舞の奉納の際に舞の先導をする「志ばやし」の袴の新規購入を行う。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください