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ページ番号:167663
掲載日:2020年1月17日
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【結果のポイント】
【学校調査】
【卒業後の状況調査】
(1) 園数
幼稚園数は、前年度より15園(公立1・私立14)減少し、1園(私立)増加して530園で、設置者別でみると、国立1園、公立47園、私立482園であった。このうち私立の12園は、幼稚園から幼保連携型認定こども園へ移行した。
さらに、私立幼稚園を設置者別でみると、学校法人立が前年度より12園減少して460園、宗教法人立が1園減少して8園、個人立は前年度と同数であった。
1園当たり在園者数は、国・公立が前年度より4.5人減少して55.6人、私立が前年度より1.9人減少して179.8人であった。
本年度小学校第1学年児童(59,547人)に対する平成31年3月の幼稚園修了者の比率(いわゆる就園率)は、前年度より2.3ポイント減少し、55.3%であった。(表3・表4・表5・統計表第1表、第9表)
(2) 学級数
学級数(0人の学級は含まない。)は、前年度より133学級減少して3,790学級で、編制方式別でみると、3歳児のみの学級が前年度より31学級減少して1,304学級、4歳児のみの学級が前年度より45学級減少して1,212学級、5歳児のみの学級が前年度より56学級減少して1,236学級であった。
収容人員別に学級数をみると、1~20人規模学級は前年度より23学級減少して1,162学級、21~30人規模学級は前年度より78学級減少して2,190学級、31~40人規模学級は前年度より32学級減少して438学級であった。(表6・表7・統計表第5表)
(3) 在園者数
在園者数は、前年度より3,536人減少して89,327人で、年齢別でみると、3歳児は前年度より681人減少して27,675人、4歳児は前年度より1,495人減少して30,228人、5歳児は前年度より1,360人減少して31,424人であった。 (表3・表8・統計表第8表)
(4) 教員数
本務教員数は、前年度より197人減少して6,174人であった。
設置者別にみると、国・公立は前年度より17人減少して255人、私立は前年度より180人減少して5,919人であった。
本務教員1人当たり園児数は、前年度より0.1人減少して14.5人であった。(表3・表9・統計表第6表)
(1) 園数
幼保連携型認定こども園数は、前年度より19園増加して97園で、設置者別でみると、私立のみであった。
さらに、私立の幼保連携型認定こども園を設置者別でみると、学校法人立が前年度より12園増加して76園、社会福祉法人立は前年度より7園増加して21園であった。
1園当たり在園者数は、前年度より8.1人減少して180.5人であった。
本年度小学校第1学年児童(59,547人)に対する平成31年3月の幼保連携型認定こども園修了者の比率(いわゆる就園率)は、6.9%であった。(表10・表11・表12・統計表第11表、第20表)
(2) 学級数
学級数(0人の学級は含まない。)は、前年度より97学級増加して622学級で、編制方式別でみると、3歳児のみの学級が前年度より35学級増加して221学級、4歳児のみの学級が前年度より32学級増加して198学級、5歳児のみの学級が前年度より31学級増加して198学級、3歳児と4歳児と5歳児の学級が前年度と同数の5学級であった。
収容人員別に学級数をみると、1~20人規模学級は前年度より44学級増加して229学級、21~30人規模学級は前年度より65学級増加して360学級、31~40人規模学級は前年度より11学級減少して32学級、41~50人規模学級が前年度と同数の1学級、51人以上規模学級はなかった。(表13・表14・統計表第15表)
(3) 在園者数
在園者数は前年度より2,793人増加して17,506人で、年齢別でみると、0歳児は前年度より94人増加 して443人、1歳児は前年度より225人増加して1,244人、2歳児は前年度より299人増加して1,545人、3歳児は前年度より852人増加して4,748人、4歳児は前年度より652人増加して4,741人、5歳児は前年度より671人増加して4,785人であった。
また、認定区分別でみると、1号認定(3~5歳児)は前年度より1,185人増加して9,087人、2号認定(3~5歳児)は前年度より990人増加して5,187人、3号認定(0~2歳児)は前年度より618人増加して3,232人であった。(表10・表15・表16・統計表第20表)
(4) 教員数
本務教員数(教育・保育職員数)は、前年度より384人増加して2,020人であった。
本務教員1人当たり園児数は、前年度より0.3人減少して8.7人であった。(表10・表17・統計表第16表)
表17 設置者別・男女別 本務教育・保育職員数(JPG:36KB)
(1) 学校数
学校数は、814校(本校のみ)で、前年度より5校(公立)減少し、2校(公立)増加した。
設置者別にみると、国立1校、公立808校、私立5校であった。(表18・統計表第21表)
(2) 学級数
学級数は、前年度より12学級減少して13,505学級で、1校当たり学級数は前年度より0.1学級増加して16.6学級であった。
学級編成別でみると、単式学級は前年度より108学級減少して11,903学級、複式学級は前年度より10学級減少して23学級、特別支援学級は前年度より106学級増加して1,579学級であった。(表18・統計表第24表、第31表)
(3) 児童数
児童数は、前年度より3,437人減少して369,326人(男子児童188,948人、女子児童180,378人)で、11年連続で減少した。
また、特別支援学級の児童数は、前年度より535人増加して6,601人であった。
(表18・表19・統計表第26表、第31表)
(4) 教員数
本務教員数は、前年度より50人減少して20,699人、本務教員1人当たり児童数は17.8人で前年度より0.2人減少した。
男女別の内訳は、男子教員が8,020人(38.7%)、女子教員が12,679人(61.3%)で、教員数に占める女子教員の比率は前年度より0.1ポイント増加した。(表2・表20・統計表第26表)
(1) 学校数
学校数は、前年度より4校(公立・本校)減少し、5校(公立・本校3、私立・本校1、公立・分校1)増加して、447校(本校445校、分校2校)であった。
設置者別にみると、国立1校、公立415校、私立31校であった。(表21・統計表第32表)
増加した分校1校は、中学校夜間学級(夜間中学)である。
※夜間中学とは、夜の時間帯に授業が行われる公立中学校の夜間学級のこと。
(2) 学級数
学級数は前年度と同数の6,039学級であった。 1校当たり学級数は前年度と同数の13.5学級であった。
学級編成別でみると、単式学級は前年度より42学級減少して5,307学級、複式学級は前年度同様0学級、特別支援学級は前年度より42学級増加して732学級であった。(表21・統計表第35表)
(3) 生徒数
生徒数は、前年度より838人減少して 186,053人(男子生徒95,673人、女子生徒90,380人)で、8年連続で減少した。
また、特別支援学級の生徒数は、前年度より198人増加して2,816人であった。(表21・表22・統計表第35表)
(4) 教員数
本務教員数は、前年度より27人減少して12,388人、本務教員1人当たり生徒数は15.0人で、前年度より0.1人減少した。
男女別の内訳は、男子教員が7,141人(57.6%)、女子教員が5,247人(42.4%)で、教員数に占める女子教員の比率は前年度より0.2ポイント増加した。(表2・表23・統計表第36表)
(1) 学校数
学校数は1校(本校のみ)のみで、今年度新設された。
設置者別にみると、公立1校であった。(統計表第47表)
(2) 学級数
学級数は9学級で、単式学級のみであった。(統計表第50表)
(3) 児童生徒数
児童生徒数は、168人(男子89人、女子79人)であった。(統計表第51表)
(4) 教員数
本務教員数は24人で、本務教員1人当たり児童生徒数は7.0人であった。
男女別の内訳は、男子教員が11人(45.8%)、女子教員が13人(54.2%)であった。(統計表第52表)
(1) 学校数
学校数は194校(本校のみ)で前年度と同数であった。
設置者内訳は、国立1校、公立145校(県立139校・市立6校)、私立48校であった。
課程別でみると、全日制は170校、定時制は5校、併置は19校であった。(表24・統計表第56表)
(2) 生徒数
生徒数は、前年度より3,436人減少して172,219人で、課程別では全日制(本科)が前年度より3,164人減少して167,688人、定時制は前年度より262人減少して4,347人であった。
男女別でみると男子生徒は前年度より1,774人減少して89,306人、女子生徒は前年度より1,662人減少して82,913人であった。(表24・統計表第61表)
(3) 入学状況(本科)
入学志願者は、前年度より4,258人減少して112,265人で、入学者は、前年度より1,255人減少して57,208人であった。入学者は、定員を1,107人下回った。
入学者のうち他県卒業者は、前年度より39人減少して2,261人であった。(表25・統計表第66表 )
(4) 教員数
本務教員数は、前年度より72人減少して11,197人で、本務教員1人当たり生徒数は、前年度より0.2人減少して15.4人であった。
男女別の内訳は、男子教員は前年度より86人減少して7,806人、女子教員は14人増加して3,391人で、教員数に占める女子教員の比率は前年度より0.3ポイント増加して30.3%であった。
また、兼務教員数は、前年度より125人減少して3,460人で、うち男子教員は前年度より87人減少して2,021人、女子教員は前年度より38人減少して1,439人であった。(表24・表26・統計表第68表)
(1) 学校数
学校数は1校(本校)で、今年度新設された。
設置者別にみると、公立1校であった。(統計表第91表)
(2) 生徒数
今年度は前期課程のみで、生徒数は159人(男子79人、女子80人)であった。(統計表第93表)
(3) 教員数
本務教員数は22人で、本務教員1人当たり生徒数は7.2人であった。
男女の内訳は、男子教員が12人(54.5%)、女子教員が10人(45.5%)であった。(統計表第94表)
(1) 学校数
学校数は46校で前年度と同数であった。
また、設置者別にみると、国立1校、県立40校、市立4校、私立1校であった。(表27・統計表第98表)
(2) 学級数
学級数は、前年度より21学級増加して1,873学級で、部別内訳でみると、幼稚部は前年度より3学級増加して21学級、小学部は前年度より15学級増加して778学級、中学部は前年度より10学級増加して451学級、高等部が前年度より7学級減少して623学級であった。(表27・統計表第101表)
(3) 在学者数
在学者数は、前年度より91人増加して7,898人であった。(表27・統計表第102表)
(4) 教員数と職員数
本務教員数は、前年度より34人増加して4,143人、本務教員1人当たり在学者数は1.9人で前年度と同数であった。
また、本務職員数は、前年度より6人減少して477人であった。(表2・表28・統計表第105,106表)
(1) 学校数
学校数は、前年度より1校減少して106校で、設置者別にみると、国立2校、公立5校、私立99校であった。
(表29・統計表第112表)
(2) 課程別学科数
学科数(延べ)は、前年度より10学科減少して255学科であった。(表30・統計表第114表)
(3) 生徒数
生徒数は、前年度より196人増加して21,408人で、男女別でみると、男子が前年度より59人増加して
10,020人、女子が前年度より137人増加して11,388人であった。
次に学科別生徒数の割合をみると、医療関係が7,902人(36.9%)で最も多く、次いで工業関係が4,528人 (21.2%)、文化・教養関係が3,381人(15.8%)であった。(表29・表31・統計表第116表)
(4) 教員数と職員数
本務教員数は、前年度より5人減少して1,433人、兼務教員数は、前年度より91人減少して3,473人であった。
本務職員数は、前年度より14人増加して555人であった。(表2・表32・統計表第117表)
(1) 学校数
学校数は、前年度と同数の27校で、設置者別にみると、私立のみであった。(表33・統計表第121表)
(2) 生徒数
生徒数は、前年度より492人増加して3,312人で、男女別でみると、男子が前年度より261人増加して1,384人、女子が前年度より231人増加して1,928人であった。
課程別生徒数の割合をみると、各種学校のみにある課程が1,548人(46.7%)で最も多く、次いで医療関係が841人(25.4%)、文化・教養関係が753人(22.7%)であった。(表33・表34・統計表第122表)
(3) 教員数と職員数
本務教員数は、前年度より7人増加して178人、兼務教員数は、前年度より2人増加して540人、本務教員1人当たり生徒数は、前年度より2.1人増加して18.6人であった。
本務職員数は、前年度より3人増加して81人であった。(表33・統計表第123表)
通信制課程を設置している学校数は12校(うち公立1校及び私立2校は通信制課程以外の課程も併置)で、前年度と同数であった。(表35・統計表第83,86表)
(1) 卒業者数
平成31年3月の中学校卒業者は、前年より966人減少して63,542人(男子32,700人、女子30,842人)であった。(表36・統計表第43表)
(2) 進路状況
進路別にみると、高等学校等進学者(通信制課程への進学者を含む。)は、前年より880人減少し62,970人であった。
進学率は前年より0.1ポイント増加して99.1%と、過去最高(平成29年3月時と同率)であった。 また、中学校卒業者に占める就職者数の割合は0.1%と、過去最低であった。(表36・統計表第43表)
(3) 進学状況
高等学校等への進学者を進学先別でみると、高等学校全日制は前年より1,133人減少して58,768人、高等学校定時制は17人減少して1,062人、高等学校通信制は292人増加して2,387人であった。 (表37・統計表第43表)
(4) 就職状況
就職者(就職進学者を含む。)を就職先の産業別にみると、第1次産業は前年と同数の2人であった。 第2次産業は前年より16人減少して40人、第3次産業は前年より13人減少して40人であった。(表38・統計表第44表)
(1) 卒業者数
平成31年3月の高等学校本科の卒業者数は、前年より22人増加して56,992人(男子29,476人、女子27,516人)であった。(表39・統計表第76表)
(2) 進路状況
進路別にみると、大学等進学者(通信教育部への進学者を含む。)は、前年より159人増加して32,731人であった。
就職した者(就職進学者を含まない。)は、前年より85人減少して7,712人であった。
また、進学率は前年より0.2ポイント増加して57.4%であった。(男子の大学等進学率は55.8%、女子の大学等進学率は59.2%、女子の進学率は過去最高であった。)
卒業者に占める就職者の割合は前年より0.1ポイント減少して13.6%であった。(表39・統計表第76表)
(3) 進学状況
大学等進学者のうち、男子は前年より45人増加して16,437人、女子は前年より114人増加して16,294人であった。
また、進学先別にみると、大学は前年より204人増加して30,241人、短期大学は前年より35人減少して2,372人、その他は前年より10人減少して118人であった。(表40・統計表第76表)
(4) 就職状況
就職者(就職進学者等を含む。)は、前年より83人減少して7,728人であった。就職先を産業別にみると、製造業が2,807人(就職者総数の36.3%)と最も多く、次いで卸売業,小売業 1,156人(15.0%)、建設業 570人(7.4%)であった。
次に、就職者総数を職業別にみると、生産工程従事者が2,620人(就職者総数の33.9%)と最も多く、次いでサービス職業従事者 1,244人(16.1%)、事務従事者1,140人(14.8%)であった。 (表41・表42・統計表第80、81表)
(1) 卒業者数
平成31年3月の卒業者数は、前年より49人増加して1,052人(男子557人、女子495人)であった。(表43・統計表第88表)
(2) 進路状況
進路別にみると、大学等進学者(通信教育部への進学者を含む。)は、前年より13人減少して128人であった。
就職した者(就職進学者を含まない。)は、前年より2人減少して241人であった。
また、進学率は前年より1.9ポイント減少して12.2%であった。卒業者に占める就職者の割合は前年より1.3ポイント減少して22.9%であった。(表43・統計表第88表)
(1) 卒業者数
中学部の平成31年3月の卒業者数は、493人(男子327人、女子166人)であった。
高等部の平成31年3月の卒業者数は、1,149人(男子763人、女子386人)であった。(統計表第110、111表)
(2) 進路状況
中学部卒業者の高等学校等進学者(通信制課程への進学者を含む。)は、490人であった。
高等部卒業者の大学等高等学校等進学者(通信教育部への進学者を含む。)は、17人、就職した者は389人であった。(統計表第110、111表)
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