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掲載日：2022年2月2日
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2019年（令和元年）11月分消費者物価指数の概要
2019年（令和元年）11月分
1 概況
2019年（令和元年）11月分のさいたま市の消費者物価指数(2015年平均=100)は総合で102.0となり、前月から0.3%上昇し、前年同月から0.5%上昇した。
生鮮食品を除く総合指数は101.9となり、前月から0.3%上昇し、前年同月から0.5%上昇した。
生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数は102.0となり、前月から0.3%上昇し、前年同月から0.7%上昇した。
|
|
さいたま市 |
さいたま市 |
さいたま市 |
全国 |
全国 |
全国 |
|---|---|---|---|---|---|---|
|
総合 |
102.0 |
0.3% |
0.5% |
102.3 |
0.1％ |
0.5％ |
|
生鮮食品を除く総合 |
101.9 |
0.3% |
0.5% |
102.2 |
0.2％ |
0.5％ |
|
生鮮食品及びエネルギーを除く総合 |
102.0 |
0.3% |
0.7% |
102.1 |
0.1％ |
0.8％ |
さいたま市の総合指数と前年同月比の動き
2 前月との比較
総合指数が前月から0.3%上昇した内訳を寄与度でみると「食料」、「光熱・水道」などの上昇が要因となっている。
なお、「教養娯楽」などは下落した。
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10大費目 |
11月指数 |
寄与度 |
左のうち、中分類でみた主な要因 |
|---|---|---|---|
|
食料 |
106.0 |
0.15 |
外食（ぎょうざ[外食]など） |
|
光熱・水道 |
99.2 |
0.12 |
電気代 |
|
教養娯楽 |
105.4 |
-0.02 |
教養娯楽サービス（外国パック旅行費など） |
※寄与度とは、費目の指数の変動が、総合指数の変動に影響を与えた大きさを示すものです。
|
上昇した中分類 |
前月比 |
下落した中分類 |
前月比 |
|---|---|---|---|
|
家庭用耐久財（電気冷蔵庫など） |
6.0% |
室内装備品（照明器具など） |
-6.6% |
|
教養娯楽用耐久財（テレビなど） |
3.0% |
寝具類（布団など） |
-2.6% |
|
生鮮魚介（ぶりなど） |
2.6% |
飲料（コーヒー飲料など） |
-1.1% |
3 前年同月との比較
総合指数が前年同月から0.5%上昇した内訳を寄与度でみると「食料」、「教養娯楽」などの上昇が要因となっている。
なお、「教育」などは下落した。
|
10大費目 |
11月指数 |
寄与度 |
左のうち、中分類でみた主な要因 |
|---|---|---|---|
|
食料 |
106.0 |
0.46 |
外食（焼肉[外食]など） |
|
教養娯楽 |
105.4 |
0.21 |
教養娯楽サービス（宿泊料など） |
|
教育 |
90.7 |
-0.34 |
授業料等（幼稚園保育料[私立]など） |
※寄与度とは、費目の指数の変動が、総合指数の変動に影響を与えた大きさを示すものです。
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上昇した中分類 |
前年同月比 |
下落した中分類 |
前年同月比 |
|---|---|---|---|
|
和服（婦人用着物など） |
8.8% |
授業料等（幼稚園保育料[私立]など） |
-17.3% |
|
設備修繕・維持（駐車場工事費など） |
6.9% |
他の諸雑費（保育所保育料など） |
-6.4% |
|
室内装備品（照明器具など） |
6.4% |
通信（固定電話機など） |
-2.7% |
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