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掲載日:2018年1月8日
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1月分の調査産業計の1人当たりの月間現金給与総額は、272,772円となり、その指数は対前年同月比2.3%増(規模30人以上では、305,522円、3.0%増)となった。(第1図、第1・2表)
また、きまって支給する給与(定期給与)は、248,949円、対前年同月比は0.8%増(規模30人以上では、273,864円、1.0%増)であった。(第1・2表)
きまって支給する給与のうち所定内給与は、230,037円、対前年同月比0.6%増(規模30人以上では、251,896円、対前年同月比1.3%増)であった。(第1・2表)
1月分の調査産業計の月間総実労働時間は、131.7時間、前年同月比は0.1%減(規模30人以上では、135.2時間、0.9%増)となった。(第1・2表)
また、所定外時間は、10.2時間、対前年同月比は2.0%増(規模30人以上では、11.3時間、0.9%増)であった。(第2図、第1・2表)
製造業の所定外労働時間は、15.7時間、2.5%減(規模30人以上では、17.5時間、2.2%減)であった。(第2図、1・2表)
1月分の調査産業計の推計常用労働者数は、規模5人以上で1,822,635人、対前年同月比は1.1%増(規模30人以上では、1,024,626人、対前年同月比は0.6%増)となった。製造業では452,041人、対前年同月比は3.0%増(規模30人以上では、301,448人、対前年同月比は5.2%増)であった。(第3図、第3、16表)
また、常用労働者中のパートタイム労働者の比率を見ると、調査産業計で35.3%(規模30人以上では、31.5%)であった。(第16表)
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