ページ番号:51458
掲載日:2021年4月23日
ここから本文です。
この調査結果は、毎月勤労統計調査の平成26年11月分~平成27年1月分の3か月間に支給された「特別に支払われた給与」の中から、賞与・期末手当等の一時金として支給された給与(以下「賞与」という。)を抜き出して、特別に集計したものである。
なお、事業所規模5~29人に係る調査においては、7月及び翌年1月にそれぞれ調査区の3分の1を入れ換えるので、賞与集計の対象となりうるのは、残り3分の2の調査区の事業所のみとなってしまう。このため、地方調査では、規模30人以上の賞与集計のみを行い、規模5~29人及び規模5人以上計の賞与集計は行わない。
平成26年年末賞与の調査産業計の1人平均支給額は、351,821円で、対前年比5.9%の増加となった。
製造業では436,797円(対前年比1.0%増)であった。
年末賞与の所定内給与に対する割合は調査産業計が1.07か月分で、前年(1.01か月分)を0.06か月分上回った。
製造業では1.23か月分で、前年(1. 21か月分)を0.02か月分上回った。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください