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掲載日:2021年4月23日
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12月分の調査産業計の1人当たりの月間現金給与総額は、456,926円となり、その指数は対前年同月比3.3%増(規模30人以上では、526,080円、4.7%増)となった。(第1図、第1・2表)
また、きまって支給する給与(定期給与)は、241,721円、対前年同月比は1.7%増(規模30人以上では、259,635円、0.3%増)であった。(第1・2表)
きまって支給する給与のうち所定内給与は、223,425円、対前年同月比は1.8%増(規模30人以上では、239,506円、0.8%増)であった。(第1・2表)
就業形態別にみると、一般労働者の現金給与総額は、684,356円(規模30人以上では、759,065円)、パートタイム労働者は、104,908円(規模30人以上では、115,786円)であった。(表20・21表)
12月分の調査産業計の月間総実労働時間は、137.8時間、対前年同月比は1.2%減(規模30人以上では、139.3時間、3.0%減)となった。(第1・2表)
また、所定外労働時間は、11.2時間、対前年同月比は2.8%増(規模30人以上では、11.7時間、5.6%減)であった。(第2図、第1・2表)
製造業の所定外労働時間は、17.0時間、17.2%増(規模30人以上では、17.4時間、11.6%増)であった。(第2図、第1・2表)
就業形態別にみると、一般労働者の総実労働時間は、169.5時間(規模30人以上では、164.0時間)、パートタイム労働者は、88.6時間(規模30人以上では、95.8時間)であった。(表20・21表)
12月分の調査産業計の推計常用労働者数は、規模5人以上で2,047,500人、対前年同月比は0.4%増(規模30人以上では、1,181,521人、1.3%増)となった。製造業では378,098人、対前年同月比は3.6%減(規模30人以上では、272,657人、1.6%減)であった。(第3図、第1・2表)
就業形態別にみると、一般労働者数は、1,243,717人(規模30人以上では、752,899人)、パートタイム労働者数は、803,783人(規模30人以上では、428,622人)となり、常用労働者中のパートタイム労働者の比率は、調査産業計で39.3%(規模30人以上では、36.3%)であった。(第1・2・20・21表)
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