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掲載日:2018年1月8日
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3月分の調査産業計の1人当たりの月間現金給与総額は、257,938円となり、その指数は対前年同月比2.0%増(規模30人以上では、277,838円、2.1%増)となった。(第1図、第1・2表)
また、きまって支給する給与(定期給与)は、244,357円、対前年同月比は0.3%減(規模30人以上では、262,196円、0.7%減)であった。(第1・2表)
就業形態別にみると、一般労働者の現金給与総額は、347,040円(規模30人以上では、363,374円)、パートタイム労働者は、95,428円(規模30人以上では、107,153円)であった。(表20・21表)
3月分の調査産業計の月間総実労働時間は、138.9時間、対前年同月比は1.9%減(規模30人以上では、140.5時間、2.6%減)となった。(第1・2表)
また、所定外労働時間は、9.6時間、対前年同月比は4.0%減(規模30人以上では、10.5時間、9.6%減)であった。(第2図、第1・2表)
製造業の所定外労働時間は、12.5時間、2.4%増(規模30人以上では、13.3時間、2.2%減)であった。(第2図、第1・2表)
就業形態別にみると、一般労働者の総実労働時間は、166.9時間(規模30人以上では、164.4時間)、パートタイム労働者は、87.6時間(規模30人以上では、92.9時間)であった。(表20・21表)
3月分の調査産業計の推計常用労働者数は、規模5人以上で1,848,765人、対前年同月比は2.4%増(規模30人以上では、1,039,482人、対前年同月比は3.2%増)となった。製造業では411,894人、対前年同月比は1.9%増(規模30人以上では、298,715人、対前年同月比は3.3%増)であった。(第3図、第1・2表)
就業形態別にみると、一般労働者数は、1,193,337人(規模30人以上では、691,974人)、パートタイム労働者数は、655,428人(規模30人以上では、347,508人)となり、常用労働者中のパートタイム労働者の比率は、調査産業計で35.5%(規模30人以上では、33.4%)であった。(第1・2・20・21表)
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