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掲載日:2022年3月31日
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埼玉県5か年計画ダイジェスト版ダウンロード(PDF:3,531KB)
本県人口は間もなく減少に転じ、全国で最も速いスピードで後期高齢者の増加が見込まれます。
災害の激甚化・頻発化、新型コロナウイルス感染症の拡大が危機をもたらす一方、デジタル技術の活用を拡大・浸透させ新たな社会生活への変革が広がる契機ともなっています。
こうした時代の転換点に立つ本県が新たなスタートダッシュを切れるよう、目指すべき将来像と今後5年間に取り組むべき施策を明らかにした県政運営の基礎となる計画を策定するものです。
2030年やその先の2040年を見据えて、安心・安全の追究 Resilience(レジリエンス)、誰もが輝く社会 Empowerment(エンパワーメント)、持続可能な成長 Sustainability(サステナビリティ)の3つの将来像の実現を目指します。
全ての施策を貫く横断的な視点として、2つの基本姿勢を反映します。
誰一人取り残さない「日本一暮らしやすい埼玉」の実現を目指し、全施策にSDGsの基本理念やゴールをリンクさせ、「ワンチーム埼玉」で推進していきます。
新しい働き方や暮らし方の定着・加速に向けた支援を進めるとともに、企業や行政のデジタル化を前提とした社会全体のDXの実現を目指します。
2040年には全国の高齢者人口がピークになるなど、大きな社会の変化や多くの課題が見込まれています。そうした先の見えない将来に向けて、政策分野ごとに本県の進むべき方向を示し、的確な施策の展開につなげます。
(PDF:429KB)(画像をクリックすると別ウィンドウで開きます)
本県には、首都に隣接し人口増加が続く地域から、郊外に市街地が点在し都市と田園が共存している地域、そして豊かな自然に包まれた魅力的な環境にありつつも人口減少や高齢化が進んでいる地域まで日本の縮図とも呼ばれる多彩な地域があります。各地域の特性や現状を踏まえ、地域ごとに異なる課題に対して「分野別施策」に示した取組を再編しました。
大きく県南・圏央道・県北の3つのゾーンと県民の生活圏としての一体性などから10地域に区分し、特にその地域で取り組むべきものを整理しました。
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