令和7年度多国間空挺演習(国内)について
令和7年度多国間空挺演習(国内)について、北関東防衛局から以下のとおり情報提供がありました。
令和7年度多国間空挺演習(国内)の概要
- 目的:同盟国・同志国等との共同による降下及びそれに引き続く一連の行動を演練し、空挺作戦能力及び相互運用性の向上を図る。
- 期間:令和8年1月13日(火曜日)~1月20日(火曜日)
- 場所:王城寺原演習場、習志野駐屯地等(王城寺原演習場において、空挺降下訓練及び自由降下訓練を実施)
※総合訓練の共同空挺降下に参加する隊員を航空機に搭乗させるため入間基地及び米軍横田基地を使用。
- 参加部隊等:【自衛隊】約410名、【米軍】約150名、【英軍】約10名
- 入間基地における参加規模
使用航空機:【入間基地所属】C-2(1機)、【小牧基地所属】C-130H(2機)
人員:陸上自衛隊約130名、米陸軍約5名
日時:令和8年1月17日(土曜日)10時00分頃離陸、同日12時00分頃着陸予定
予備日:令和8年1月18日(日曜日)又1月19日(月曜日)
その他:入間基地を利用する人員は、習志野駐屯地から陸上自衛隊車両で移動予定。
陸上幕僚監部公表資料(PDF:144KB)
令和7年度多国間空挺演習(国内)について(PDF:1,057KB)