平成29年度予算見積調書(6月補正予算)
課室名: 畜産安全課
担当名: 総務・畜産企画担当
内線: 4189 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B2 秩父高原牧場地域交流施設整備事業 一般会計 農林水産業費 畜産業費 畜産振興費 秩父高原牧場費
事業
期間
平成29年度~
  平成29年度
根拠
法令
地域再生法
宣言項目
09 儲かる農業の推進
分野施策
040937 強みを生かした収益力ある農業の確立
1 事業概要
 秩父高原牧場は、乳用牛の受託育成や和牛子牛の生産
等を実施する本県の酪農・肉用牛振興の拠点施設であ
る。また、場内に植栽したポピーの開花時期を中心に、
年間48万人の来場者があり、地元振興に大きく貢献し
ている。
 そこで、秩父高原牧場の彩の国ふれあい牧場に、地域
交流施設を整備をすることで、本県の畜産に対する県民
の理解をさらに深めるとともに、一層の地域振興の活性
化を図る。

(1)交流施設整備          80,100千円
(2)情報発信拠点整備         2,339千円
(3)利便性向上施設整備       17,424千円	
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 交流施設整備                     80,100千円
    県産農畜産物直売所整備、休憩施設の整備、
    家畜とのふれあい施設の整備等
  イ 情報発信拠点整備                    2,339千円
    情報検索コーナーの拡充、授乳施設の設置、
    モーモーハウス(体験施設)の改修等
  ウ 利便性向上施設整備                  17,424千円
    駐車場の拡充、案内板の設置等
    

(2)事業計画
  ア 平成29年度
   ・交流施設整備(県産農畜産物直売所の整備、休憩施設の整備、家畜とのふれあい施設の整備等)
   ・情報発信拠点整備(情報検索コーナーの拡充、授乳施設の設置、モーモーハウスの改修等)
   ・利便性向上施設整備(駐車場の拡充、案内板の設置等)

  イ 平成30年度~
   ・地元町村と連携し、周辺地域の情報を収集、発信を行う。
   ・既存の乳製品手作り体験教室に、新メニューを加えて実施する。

(3)事業効果
   目標年度:平成33年度
   モーモーハウス来館者数:1万人増加
2 事業主体及び負担区分
(国1/2・県1/2)	
3 地方財政措置の状況
一般補助施設等整備等事業債の元利償還金の30%を後年
度基準財政需要額に算入
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
9,500千円×1人=9,500千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 補正後の
予算額
国庫支出金 県債        
決定額 99,863 49,931 49,000         932 99,863
現計額                  
- 農林部 B2 -