平成29年度予算見積調書
課室名: 農業ビジネス支援課
担当名: 販売対策担当
内線: 4106 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B20 埼玉トップブランド農産物PR事業 一般会計 農林水産業費 農業費 食品流通対策費 埼玉農産物ブランド化推進事業費
事業
期間
平成29年度~
  平成30年度
根拠
法令
なし
挑戦項目
09 儲かる農業の推進
分野施策
040831 新たな産業の育成と企業誘致の推進
1 事業概要
 国内外を含めた産地間競争が激化する中で、本県農業
を維持発展させるためには、埼玉県のトップブランド農
産物の魅力を多くの方に訴求していく必要がある。
 そこで、平成28年度に実施した「埼玉ブランド農産物
「知って、買って、食べよう」事業」で制作した農産物
PR動画を徹底的に活用してトップブランド農産物の魅
力を「知って」もらうとともに、トップブランド農産物
を「買って」もらう機会、「食べて」もらう機会を提供
するなどして効果的なPRを展開する。
(1)「知って」PR事業 2,924千円
(2)「買って」PR事業 1,150千円
(3)「食べて」PR事業 4,935千円
5 事業説明
(1)事業内容
 ア 「知って」PR事業 2,924千円
    トップブランド農産物の魅力をPRする動画を量販店で上映するほか、インターネットでも拡散を図り、認知度
   の向上を図るとともに消費者の購買意欲を喚起する。
 イ 「買って」PR事業 1,150千円
    多くの人が行きかう県内外の駅やSA・PA等において、トップブランド農産物のPR販売を行い、認知度向上
   を図るとともに購入機会を提供する。
 ウ 「食べて」PR事業 4,935千円
    県内を中心とした飲食店で、一斉にトップブランド農産物を使用したメニューを提供するフェアを開催し、消費
   者が実際にブランド農産物を食べられる機会を提供する。
    また、フェアメニューのレシピカードを作成し、量販店において試食・配布を行い、家庭でのブランド農産物の
   使用を促進する。
(2)事業計画
 ア 量販店等の売り場でのトップブランド農産物PR動画の上映、インターネットを活用した動画広告の配信
 イ 県内外の駅やSA・PAでのトップブランド農産物のPR販売
 ウ 県産トップブランド農産物フェア業務委託(フェアの企画・運営、特設サイトの設置、レシピカードの作成・配 
   布)
(3)事業効果
   トップブランド候補品目(仮称)の認知度(平均値)
   平成28年度:24.4% → 平成30年度:30%
(4)県民・民間活力、職員のマンパワー、他団体との連携状況
   農業団体、商工団体、民間企業と連携し、各事業を実施する。
(5)その他

2 事業主体及び負担区分
(1)(2)(3)(国1/2・県1/2)、(県10/10)
3 地方財政措置の状況
普通交付税(単位費用)
(区分)農業行政費(細目)活性化推進事業費
(細節)活性化推進事業費
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
9,500千円×2人=19,000千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
国庫支出金          
決定額 9,009 4,411           4,598 9,009
前年額                  
- 農林部 B20 -