1 事業の概要
基礎学力や言語に課題を抱えた高校生を対象として、
外部教育力を活用し、義務教育段階の学習内容の学び直
しや日本語指導、学校生活への適応指導を行うことによ
り、生徒一人一人が安心して学習できる環境を整備す
る。
(1)学習支援 29,763千円
(2)自立支援 14,626千円
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5 事業説明
(1)事業内容
ア 学習支援 29,763千円
基礎学力に課題を抱える生徒が多く在籍する高校に学習サポーターを配置する。
イ 自立支援 14,626千円
日本語指導が必要な生徒が多く在籍する高校に多文化共生推進員を配置する。
(2)事業計画
学習サポーターの配置により基礎学力の定着及び学び直しの徹底を図るとともに、多文化共生推進員の配置により
言語に起因する生徒の問題の解決を図る。
(3)事業効果
社会で生きていくために必要となる学力の習得や言語に起因する問題の解決を図り、就職内定率の向上など進路
決定率を向上させる。
(4)その他
【前年度からの変更点】
ICTを活用した基礎学力の定着・学び直しのためのタブレット端末や学習コンテンツの減額
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