平成29年度予算見積調書
課室名: 特別支援教育課
担当名: 特別支援学校改革担当
内線: 6883 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B74 自立と社会参加を目指す特別支援学校整備事業 一般会計 教育費 特別支援学校費 特別支援教育振興費 ゆとりある障害児教育推進事業費
事業
期間
平成26年度~
  平成32年度
根拠
法令
学校教育法第72・76・80条
挑戦項目
06 次代を担う人財育成
分野施策
030625 様々な課題を抱える子供たちへの支援
1 事業の概要
 インクルーシブ教育の推進と高校における特別支援教
育の充実を図るための教育環境を整備する。また、特別
支援学校に在籍する児童生徒一人一人のニーズに応じた
適切な支援体制と特別支援学校の児童生徒増に対応する
ため教室環境等の整備充実を図る。

(1)県南部地域特別支援学校(仮称)の設置
                     570千円
                         
 
(2)既存特別支援学校の学習環境の整備
                   14,400千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 県南部地域特別支援学校(仮称)の設置       570千円
     基本設計費等  
  
   イ 既存特別支援学校の学習環境の整備        14,400千円
     教室の転用等に係る学習環境の整備費
 
(2)事業計画
  ア 県南部地域特別支援学校(仮称)の設置     
    インクルーシブ教育の推進と高校における特別支援教育の充実、さらには県南部地域の児童生徒増への対応を
   図るため、平成33年4月の開校を目指し、戸田翔陽高校の敷地内に知的障害特別支援学校(高等部)を設置する。

   イ  既存特別支援学校の学習環境の整備
    既存特別支援学校において、児童生徒一人一人のニーズに応じた適切な支援体制をつくるため、また在籍児童
   生徒の増加に対応するため、必要備品等、学習環境を整備する。    
   
(3)事業効果
    障害のある子供にとっての「多様な学びの場」や「障害のある子供とない子供が共に学ぶ場」を整備すること
   で、インクルーシブ教育の推進と高校における特別支援教育の充実を図ることができる。
    また、今後の児童生徒の増加に対応するとともに、特別支援学校に在籍する全ての児童生徒の自立と社会参加
   を促進することができる。
2 事業主体及び負担区分
 (県10/10)
3 地方財政措置の状況
  なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
9,500千円×3.3人=31,350千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 14,970             14,970 △2,630
前年額 17,600             17,600  
- 教育局 B74 -