1 事業の概要
ノーマライゼーション教育の理念に基づき、障害のあ
る生徒が、県立高校で安心・安全な学校生活を送れるよ
う支援を行う必要がある。
県立高校に生活介助支援員を配置し、身体障害のある
生徒の日常生活の介助を行う。
(1)県立高校教育環境整備支援事業 26,436千円
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5 事業説明
(1)事業内容
ア 県立高校教育環境整備支援事業 26,436千円
(ア) 生活介助支援員の配置 22,316千円
身体障害のある生徒に対し、日常生活の介助を目的に生活介助支援員を配置
配置校数:18校
対 象:身体障害を有する生徒で介助を要する者
介助内容:排泄、食事、移動補助等
(イ) 一時的な専門員の活用等による支援(18校) 4,120千円
修学旅行等校外行事への支援員の同行及び必要用品(車椅子等)の貸与
(2)事業計画
障害のある高校生が安心・安全な学校生活が送れるよう、生活介助支援員の配置など
新しい視点で支援を行っていく。
(3)事業効果
ア 各学校における支援の標準化
イ 安心で安全な学校生活環境の整備
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