平成29年度予算見積調書
課室名: みどり自然課
担当名: みどり創出担当
内線: 3149 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B50 みどりの街なみ創出事業費 一般会計 総務費 環境費 自然保護対策費 身近な緑の保全・創出事業費
事業
期間
平成23年度~
  平成33年度
根拠
法令
なし
挑戦項目
分野施策
051246 みどりの保全と再生
1 事業の概要
 みどりの少ない都市部において、県民に身近な施設を
緑化することにより、うるおいと安らぎを創出するとと
もに、ヒートアイランド現象を緩和することを目的とす
る。
 そのため、都市部のみどりを目に見える形で集中的に
創出し、みどり豊かな街づくりを推進する必要がある。
(1) 駐車場緑化推進事業費       125,939千円
(2) 施設等緑化事業費               120,000千円
(3) みどり豊かな街づくり普及啓発事業費 5,002千円
                       
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 駐車場緑化推進事業費                            125,939千円
  イ 施設等緑化事業費                              120,000千円
  ウ みどり豊かな街づくり普及啓発事業費                      5,002千円

(2)事業計画
  ア 駐車場緑化推進事業費
   ①駐車場緑化補助事業費     122,750千円
    駐車スペースの緑化を行う民間事業者、市町村等に対し補助金を交付することで、ヒートアイランド現象の緩和
   や環境意識の醸成を図る。
      ②県庁舎駐車場緑化事業費     3,189千円

  イ 施設等緑化事業費
   ①民間施設緑化事業費       45,000千円        
    商業施設や共同住宅等が行うモデル的な緑化事業に対して補助金を交付する。
   ②市町村施設緑化事業費     75,000千円
    市町村等が実施するみどりの保全・創出事業に対して補助金を交付する。  
  
  ウ みどり豊かな街づくり普及啓発事業費
    みどり豊かな街づくりを進める施策である緑化計画届出制度の普及啓発及び、特に優れた緑化計画の優良認定
   等を行う。
    緑化計画届出制度による創出面積 
    (実績)平成24年度 80.0ha、平成25年度 62.0ha、平成26年度 47.0ha、平成27年度 49.0ha
    (目標)平成28年度 78.8ha
        平成29年度~平成33年度の5年間の累計 250ha
(3)効果
  ヒートアイランド現象の緩和を含む地球温暖化対策に資するとともに、県民の目に見える場所を緑化することで、環
 境意識の醸成を図る。
2 事業主体及び負担区分
県10/10
3 地方財政措置の状況
地方交付税(包括算定経費)
(区分)企画費(細目)環境保全対策費
(細節)環境保全対策費
(積算内容)地域の実情に応じた環境保全対策
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
9,500千円×3人=28,500千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
繰入金          
決定額 250,941 250,941             198
前年額 250,743 250,743              
- 環境部 B50 -