1 事業概要
県が管理している森林管理道が大雨等により被災した
後、速やかに通行を確保し、被害拡大の防止を図る。
森林管理道は、山村地域の生活道としても利用されて
いるため、早期に通行を確保する必要がある。
(1)応急災害復旧費 12,100千円
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5 事業説明
(1)事業内容
ア 応急災害復旧費 県が管理する森林管理道への崩落土砂や倒木等の除去、応急修繕 除雪 12,100千円
(2)事業計画
ア 大雨等による被災後の通行の確保
土砂が崩落した箇所の排土、暴風による倒木の除去、土砂排土で対応できない箇所の応急修繕を行い、
速やかな通行の確保を図る。
イ 降雪時の通行の確保
降雪時に利用者が多い区間の除雪を行い、速やかな通行の確保を図る。
(3)事業効果
生活道としても利用される森林管理道の安全な通行の確保
国県道が被災した場合の迂回路としての利用
(4)県民・民間活力、職員のマンパワーの活用、他団体の連携状況
大雨等の後、職員による点検を実施
毎月、職員によるパトロールを実施
(5)その他
なし
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