平成29年度予算見積調書
課室名: 公園スタジアム課
担当名: 公園計画・事業担当
内線: 5397 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B2 社会資本整備総合交付金(公園)事業費 一般会計 土木費 都市計画費 公園費 社会資本整備総合交付金(公園)事業費
事業
期間
昭和41年度~
  
根拠
法令
都市計画法、都市公園法
挑戦項目
04 地域をつなぐ社会基盤の整備
分野施策
051246 みどりの保全と再生
1 事業の概要
 都市環境の改善やレクリエーションの場を提供し、都
市生活にうるおいと安らぎをもたらすとともに、災害時
には避難場所、救援活動の拠点となる公園の整備を進め
る。
 一方で、老朽化により安全安心な利用確保が難しい
公園施設が増えてきていることから、長寿命化計画に基
づき計画的に更新・改修を行い、安全・安心な都市公園
環境の形成を図る。

(1)社会資本整備交付金(防災安全)事業費
                   757,442千円
5 事業説明
(1)事業内容  
  ア 公園の新規供用に向けた施設整備を実施する。                    687,440千円
    (さきたま古墳公園、羽生水郷公園、まつぶし緑の丘公園、権現堂公園)
  イ 公園施設長寿命化計画に基づく施設改修等を実施する。                 70,002千円
    (大宮公園、秩父ミューズパーク)

(2)事業計画
  ア 各公園3年から5年単位で段階的に供用区域を拡張する。
    ~年度別事業計画~【平成29年度】公園数4、金額  662,000千円
             【平成30年度】公園数2、金額  900,000千円
             【平成31年度】公園数2、金額  900,000千円

  イ 公園施設長寿命化計画策定に基づき、計画的な改築・更新に取り組む。
    ~年度別事業計画~【平成29年度】公園数2、金額   70,002千円
                          【平成30年度】公園数3、金額  150,000千円
                      【平成31年度】公園数3、金額  150,000千円
(3)事業効果
   供用面積が拡大することで、県民の憩いや安らぎの場の増加につながり、災害時での避難場所としての
  機能も拡大する。
    【平成24年度】事業費1,374,200千円、供用面積17.9ha、加須はなさき公園ほか1公園
        【平成25年度】事業費1,174,400千円、供用面積 9.4ha、まつぶし緑の丘公園ほか4公園
        【平成26年度】事業費 945,845千円、供用面積 1.5ha、権現堂公園
        【平成27年度】事業費 924,495千円、供用面積 4.5ha、しらこばと公園
        【平成28年度】事業費 869,996千円、供用面積15.4ha、まつぶし緑の丘公園ほか1公園

(4)県民・民間活力、他団体との連携状況
   県民協働による公園整備を実施
2 事業主体及び負担区分
 用地(国1/3・県2/3)
 工事(国1/2・県1/2)
3 地方財政措置の状況
 公共事業等債
 充当率90% (通常分50% 財対分40%)
 交付税措置 財対分 50%
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 45,600千円(9,500千円×4.8人)
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
国庫支出金 県債        
決定額 757,442 346,001 411,000         441 △112,554
前年額 869,996 417,550 452,000         446  
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