平成29年度予算見積調書
課室名: 河川砂防課
担当名: 新河岸川・荒川下流域担当
内線: 5144 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B120 新河岸川河川改修調査費 一般会計 土木費 河川費 河川改良費 新河岸川河川改修調査費
事業
期間
平成02年度~
  
根拠
法令
河川法第9条、河川法第60条、ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法
挑戦項目
03 大地震など危機への備えの強化
分野施策
020518 治水・治山対策の推進
1 事業概要
 一級河川新河岸川(朝霞市)の河川改修事業を推進する
ため、産業廃棄物による環境汚染を防止する。

(1)新河岸川河川改修調査費    14,624千円
5 事業説明
(1)事業内容  
    新河岸川の河川改修事業を推進するため、産業廃棄物による環境汚染を防止   14,624千円
    周辺へ汚染物質が漏出していないことを確認するため、モニタリング調査(大気・地下水)を実施する。
  
(2)事業計画
    新河岸川の河川改修事業を推進するため、産業廃棄物による環境汚染を防止し、
    ポリ塩化ビフェニル(PCB)特措法の期限である平成38年度末を目途に処理を進める。

(3)事業効果
    新河岸川の河川改修事業を推進するため、産業廃棄物を処理することで環境汚染が防止されるとともに、
   流域の浸水被害が軽減され、住民の安心・安全な暮らしに寄与する。
2 事業主体及び負担区分
(1)新河岸川河川改修調査費
   (県10/10)
3 地方財政措置の状況
(1)新河岸川河川改修調査費   なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
(1)事業に係る人件費
     9,500千円×0.1人=950千円
(2)組織の新設、改廃及び増員 なし
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 14,624             14,624 △1,071
前年額 15,695             15,695  
- 県土整備部 B120 -