平成29年度予算見積調書
課室名: 道路環境課
担当名: 交通事故緊急対策担当
内線: 5098 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B29 道路安全施設費 一般会計 土木費 道路橋りょう費 道路維持費 道路安全施設費
事業
期間
昭和41年度~
  
根拠
法令
交通安全施設等整備事業の推進に関する法律 道路法
挑戦項目
04 地域をつなぐ社会基盤の整備
分野施策
041039 埼玉の活力を高める道路ネットワークの整備
1 事業の概要
 道路付属物の適切な維持管理、整備することにより、
交通事故の防止と交通の円滑化を図る。

(1)道路付属物(照明灯等)の電灯料 596,000千円
(2)道の駅、トンネル等の維持管理  379,881千円
(3)道路付属物の修繕        850,776千円
(4)道路付属物の整備        106,500千円
(5)道路照明灯具の賃借料      189,303千円
(6)トンネル設備修繕         86,400千円
5 事業説明
(1)事業内容
  
ア 道路付属物(照明灯等)の電灯料
    道路付属物の電気設備を使用するため、電気料金を負担する。
  イ 道の駅、トンネル等の維持管理
    道の駅やトンネル等における設備機能を維持するため、点検及び修繕等を実施する。
  ウ 道路付属物の修繕
    道路交通の安全、円滑を確保するため、道路付属物の点検及び修繕等を実施する。
  エ 道路付属物の整備
    道路交通の安全、円滑を推進するため、道路付属物を整備する。
  オ 道路照明灯具の賃借料
    リース方式による道路照明灯具のLED化を図る。
    賃借料は、消費電力の少ないLED灯具に交換することによる電灯料金の縮減分を原資とする。
  カ トンネル設備修繕
    道路交通安全、円滑を推進するため、トンネル設備を修繕する。

(2)事業計画
  道路照明灯や防護柵などの道路付属物について、劣化状況に応じた修繕を実施する。

(3)事業効果
   道路付属物を適切に維持管理、設備することにより、安全かつ円滑な交通環境が図られ、
  交通事故の削減と道路通行の安全を確保できる。

(4)その他
  イ 道の駅、トンネルの維持管理
   負担対象:道の駅はにゅう他5箇所
   対象経費:道の駅等の維持管理に要する費用
   負担率:所要額 相手方:羽生領土地改良区3者
   工期:毎年度
2 事業主体及び負担区分
 (県10/10)
3 地方財政措置の状況
 地方道路等整備事業債 充当率 90%
 一般事業債 充当率 75%
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×10.5人=99,750千円
(組織の新設、改廃及び増員なし)
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
県債          
決定額 2,208,860 316,000           1,892,860 280,727
前年額 1,928,133             1,928,133  
- 県土整備部 B29 -