平成29年度予算見積調書
課室名: 道路環境課
担当名: 防災担当
内線: 5107 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B34 社会資本整備総合交付金(橋りょう維持)事業費 一般会計 土木費 道路橋りょう費 橋りょう維持費 社会資本整備総合交付金(橋りょう維持)事業費
事業
期間
昭和60年度~
  
根拠
法令
道路法
挑戦項目
03 大地震など危機への備えの強化
分野施策
020517 地震に備えたまちづくり
1 事業の概要
橋りょうの耐震性向上や適正な維持管理により安全な道
路交通の確保を図る。

(1)橋りょう補修事業(耐震化)  577,000千円
(2)橋りょう補修事業(アセット) 286,000千円
5 事業説明
(1)事業内容		
  ア 橋りょう補修事業(耐震化)
    大規模地震の発生に備え、緊急輸送道路の橋りょうの耐震補強を実施する。
		
  イ 橋りょう補修事業(アセット)
    橋りょうの長寿命化を図り、老朽化による損傷状況に応じた修繕を計画的に実施する。	
		
(2)事業計画		
  ア 橋りょうの耐震性向上
    主要地方道足利邑楽行田線(上星川橋) (行田市)  外11箇所
		
  イ 既設橋りょうの維持修繕
    主要地方道東松山鴻巣線(御成橋) (鴻巣市)  外7箇所		
		
(3)事業効果		
  ア 橋りょうの耐震性向上
    緊急輸送道路の橋りょうの耐震補強を完了させ、大規模地震に対応する。
		
  イ 既設橋りょうの維持修繕
    埼玉県橋りょう長寿命化修繕計画に位置付けられた橋りょうを延命化することで、
    ライフサイクルコストを縮減する。		
		
(4)その他		
    負担対象:羽根倉橋 外3橋    相手方:さいたま市 外1県	
    対象経費:羽根倉橋外3橋の修繕要する経費	
    負担率:1/2
    工期:H27年度~H32年度	
2 事業主体及び負担区分
○社会資本整備総合交付金
  国 道 (国 1/ 2・県  1/ 2)
  地方道 (国5.5/10・県4.5/10)
3 地方財政措置の状況
・公共事業等債 充当率 90%
 元利償還金交付税措置 財対分 50%
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
国庫支出金 県債        
決定額 863,000 449,800 413,000         200 7,122
前年額 855,878 441,939 413,000         939  
- 県土整備部 B34 -