1 事業概要
捜査用装備資機材等の充実を図る。
(1)捜査活動経費 212,016千円
(2)捜査資機材の整備 215,369千円
(3)直轄警察犬指導士の育成経費 3,385千円
(4)指紋自動識別システム経費 114,251千円
(5)自動車ナンバー自動読取システム維持経費
325,179千円
(6)会議電話装置システム経費 163千円
(7)指定通訳官等養成経費 18,927千円
(8)民間通訳人関係経費 27,659千円
(9) 重要犯罪等捜査支援システムの整備 229,470千円
(10)捜査力強化資機材の整備 103,267千円
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5 事業説明
(1)事業内容
ア 捜査活動経費 捜査活動に対する報償費、旅費、捜査活動上不可欠な消耗品及び民間車両借
上料等 212,016千円
イ 捜査資機材の整備 現場活動に必要な資機材や鑑定・検視業務に使用する試薬類の購入経費
及び機器検査委託料等 215,369千円
ウ 直轄警察犬指導士の育成経費 直轄警察犬制度の導入に向け、指導士を育成するための経費 3,385千円
エ 指紋自動識別システム経費 機器の借上料及び消耗品 114,251千円
オ 自動車ナンバー自動読取システム維持経費 システム維持管理のための電気料、回線使用料
委託料及び機器借上料 325,179千円
カ 会議電話装置システム経費 基本使用料及び通話料 163千円
キ 指定通訳官等養成経費 指定通訳官等の語学力のスキルアップを図るための研修委託経費 18,927千円
ク 民間通訳人関係経費 外国人犯罪捜査に伴う民間通訳人に対する通訳料等 27,659千円
ケ 重要犯罪等捜査支援システムの整備 システム維持管理のための電気料、回線使用料、機器
借上料 229,470千円
コ 捜査力強化資機材の整備 捜査力を強化させる、よう撃秘匿監視カメラ、画像解析システム
の借上料等 103,267千円
(2)事業計画
捜査環境の整備強化、捜査用資機材等の適性な維持管理を図る。
(3)事業効果
犯罪の広域化、巧妙化の進展等、捜査を取り巻く環境の変化に、迅速かつ的確に対応し、県民生活の安全な生
活と平穏を確保することで、県民の期待と信頼に応える。
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