1 事業概要
警察署庁舎は24時間365日、閉庁することなく県民の
安全安心の拠点となっている。このため、警察署庁舎の
設備等が不具合により緊急に停止することは、あらゆる
面で県民に悪影響を与えることになる。
警察署の冷暖房設備は、耐用年数を超過して使用して
おり、劣化により種々の故障が発生している。また、メ
ーカーによる修理対応も経年により対応が困難となって
きていることから、計画的な更新整備を推進する。
(1)冷暖房設備更新 78,495千円
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5 事業説明
(1)事業内容
ア 冷暖房設備更新(羽生警察署(22年経過)) 78,495千円
(2)事業計画
【冷暖房設備の更新整備】
ア 平成29年度 羽生警察署(22年経過)
イ 平成30年度 熊谷警察署(第1年次)(23年経過)
ウ 平成31年度 熊谷警察署(第2年次)(24年経過)
エ 平成32年度 行田警察署(26年経過)
オ 平成33年度 川越警察署(第1年次)(24年経過)
(3)事業効果
警察署に来署された県民へのサービス、警察署勤務員の執務環境及び被留置者の処遇維持、並びに各種警察システ
ムの効率的運転を図ることができる。
また、省エネ機器へ更新することにより、光熱水費の削減及び環境負荷の低減が可能となる。
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