1 事業概要
平成18年6月に開設した若者自立支援センター埼玉に
おいて、関係機関、関係団体等と連携を図りながら若年
無業者の就業活動を総合的に支援する。
(1)若者自立支援センター埼玉の運営 8,341千円
(2)就業支援事業の実施 8,370千円
(3)若者自立支援連携会議の開催 55千円
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5 事業説明
(1)事業内容
ア 若年無業者の就業活動を総合的に支援する施設として、平成18年6月に開設した若者自立支援センター埼玉の
事務室借上げ及び、光熱水費等施設管理費。
イ 若者自立支援センター埼玉を運営し、国の「地域若者サポートステーション」、関係機関、関係団体等と連携を
図りながら、相談やセミナーなどの各種事業を行い、若年無業者の就職活動を総合的に支援する。
併せて、他の就労支援機関等と連携し、若年無業者の自立及び就業支援のネットワークの構築を図る。
(2)事業計画
ア 就業支援事業の実施
(ア) 相談事業 → 国の事業「地域若者サポートステーション事業」で対応
(イ) 心理相談 月6日
(ウ) グループワーク 月4回
(エ) 職業意識啓発事業(セミナー:月4回、ミニ講座:月4回、労働体験・ボランティア活動:年25回)
(オ) 保護者への支援(保護者セミナー:年12回、出張保護者相談:年3回)
イ 若者自立支援連携会議の開催 年1回
(3)事業効果
若年無業者等を就職や職業訓練等へ移行することにより、その後の自立へと導く
就職等移行者数 平成24年度 301人、平成25年度 278人、平成26年度 333人、平成27年度 312人
平成28年度 300人(見込み)
(4)県民・民間活力、職員のマンパワー、他団体との連携状況
ア 相談事業を、国の事業と連携して行う。
イ 若者自立支援センター埼玉及び開催事業について、「彩の国だより」やホームページを利用して広報を行う。
ウ 若者自立支援センター埼玉及び開催事業について、市町村でのちらしの配架や市報による広報を行う。
エ 保護者セミナーを開催会場のある市との共催として行う。
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