平成29年度予算見積調書
課室名: 健康長寿課
担当名: 母子保健担当
内線: 3561 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B150 埼玉県不妊治療費助成事業費 一般会計 衛生費 公衆衛生費 母子衛生費 不妊治療助成費
事業
期間
平成16年度~
  
根拠
法令
少子化社会対策基本法第13条
挑戦項目
01 結婚・出産・子育ての希望実現
分野施策
010101 きめ細かな少子化対策の推進
1 事業概要
 不妊治療のうち体外受精及び顕微授精については、治
療費が高額であり、十分な治療を受けることができず、
子どもを持つことを諦めざるを得ない夫婦も少なくな
い。
 そこで、少子化対策の一環として、体外受精及び顕微
授精に要する費用の一部を助成することにより、経済的
負担の軽減を図る。

(1)不妊治療費助成   1,497,000千円
(2)事務費         5,627千円
5 事業説明
(1)事業内容
   少子化対策の一環として、不妊治療の経済的負担の軽減を図るため、医療保険が適用されず、高額の医療費が
  かかる配偶者間の不妊治療(体外受精、顕微授精及び精子採取術)に要する費用の一部を助成する。
   ア 不妊治療費助成                                  1,497,000千円
   イ 事務費                                        5,627千円 
   
 
(2)事業計画
   ア 不妊治療費助成 特定不妊治療  6,825件
             初回上乗せ   2,408件
             男性不妊治療    47件

   
(3)事業効果
   経済的支援の充実を図ることで、不妊に悩む夫婦が安心して妊娠・出産できる環境整備の推進が図られる。
    助成件数 平成25年度 6,819件
         平成26年度 6,716件
         平成27年度 6,226件
2 事業主体及び負担区分
  (国1/2・県1/2)
3 地方財政措置の状況
(区分)衛生費 (細目)母子保健費
(細節)母子保健費
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×0.9人=8,550千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
国庫支出金          
決定額 1,502,627 751,313           751,314 △14,659
前年額 1,517,286 758,643           758,643  
- 保健医療部 B150 -