平成28年度予算見積調書
課室名:共助社会づくり課
担当名:共助づくり担当
内線:2815 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B81 アクティブシニアの社会参加支援事業 一般会計 総務費 県民費 県民活動推進費 共助による地域のきずなづくり推進費
事業
期間
平成28年度〜
  平成32年度
根拠
法令
 
戦略項目
12日本一の共助県づくり
分野施策
050301支え合いで輝く豊かな地域社会の形成
1 事業の概要
 高齢化が進展する中、本県では2025年には4人に1人が
高齢者となる一方で生産年齢人口は27万人減少する。
 しかし、高齢者の8割は元気であり地域を支える側と
して活動していただくことが重要である。
 そこで、シニアが豊かな知識を地域で生かし、活躍し
ていただくための取組を支援する。
 また、市民活動サポートセンター等のネットワークを
活用し、共助の担い手の養成から活動までをパッケージ
した形のボランティア養成講座を実施する。
(1)アクティブシニアの地域デビュー事業 
                   18,000千円
(2)シニアボランティア養成事業    4,919千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア アクティブシニアの地域デビュー事業                18,000千円
    シニアが地域に飛び出すきっかけづくりや、シニアの活動を支援するネットワークづくりなどを先駆的に手掛け
   る市町村に対し補助を行う。
  イ シニアボランティア養成事業                     4,919千円
    彩の国市民活動サポートセンターが持つ県内の市民活動サポートセンター等とのネットワークを活かし、シニア
   を対象とした共助の担い手の養成から活動までをパッケージングしたボランティア養成講座を開催する。
(2)事業計画
  ア アクティブシニアの地域デビュー事業
    以下のメニューの中から選択し、先駆的な取組を実施する市町村に補助を行う
   (ア)地域に飛び出すきっかけづくり事業
   (イ)地域デビューマッチング事業
   (ウ)シニア活動ナビゲーターによる関係機関間のネットワーク形成
  イ シニアボランティア養成事業
    県民活動総合センター指定管理者に委託して、共助の担い手の養成から活動のマッチングまでを含めた内容のボ
   ランティア講座を行う
(3)事業効果
   共助の担い手として地域を支える側となるシニアが増加し、地域の活力が向上する。
(4)県民・民間活力、職員のマンパワー、他団体との連携状況
   事業の実施に当たっては、地域で活動する団体や市民活動サポートセンター等と連携する。








2 事業主体及び負担区分
(県10/10)
3 地方財政措置の状況
なし
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
9,500千円×1.0人=9,500千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
           
決定額 22,919             22,919 22,919
前年額                  
− 県民生活部 B81 −