１ 事業の概要
平成20年から進めている川の再生の取組により、川が地
域の資産として認識された。そこで、更なる水辺空間の
利活用を推進するため、地方創生を図る市町村と連携し
水辺拠点の整備、水辺再生箇所の整備を行う。
（１）事業費 44,000千円
（２）事務費 1,000千円
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５ 事業説明
（１）事業内容
事業費 魚道整備及び工事に伴う調査・設計・測量など
（２）事業計画
平成28〜31年度にかけて越辺川・都幾川の3箇所の農業用堰に魚道を設置し、県土整備部が行う
川の国埼玉はつらつプロジェクト地区の鞍掛橋周辺までアユの遡上を可能とし、川の魅力を向上させるとともに
更なる川の利活用を推進する。
（３）事業効果
県民ムーブメントとなった「川の再生」の機運を絶やさぬよう川の利活用を推進することにより、
水辺を地域資産として育てる。
（４）県民・民間活力、職員のマンパワー、他団体との連携状況
地元自治会や地域活動団体、施設管理者等、地元市町村とともに整備計画や維持管理、利活用について検討。
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