平成28年度予算見積調書
課室名:医療整備課
担当名:地域医療対策担当
内線:3559 (単位:千円)
番号 事    業    名 会計 説 明 事 業
B43 救命医療体制施設・設備整備事業費 一般会計 衛生費 医薬費 医務費 救急医療対策費
事業
期間
平成24年度〜
   
根拠
法令
医療提供体制推進事業費補助金交付要綱
戦略項目
03医療の安心
分野施策
010302地域医療体制の充実
1 事業の概要
 救命救急センター及び総合周産期母子医療センターの
機能を強化するため、医療機器等の整備に係る経費を助
成する。
(1)救命救急医療機能強化事業     136,930千円
5 事業説明
(1)事業内容
  ア 救命救急医療機能強化事業 136,930千円
   (ア)  救命救急医療機能強化事業 128,504千円
      救命救急センターとして必要な、医療機器及び重症熱傷患者用備品等の整備に係る経費を助成する。
   (イ)  周産期医療機能強化事業    8,426千円
      総合周産期母子医療センターとして必要な、医療機器等の備品整備に係る経費を助成する。

(2)事業計画
  ア 救命救急医療機能強化事業
   (ア)  救命救急医療機能強化事業 対象数 6医療機関
   (イ)  周産期医療機能強化事業  対象数 2医療機関

(3)事業効果
  ア 平成24年度
   (ア)  救命救急医療機能強化事業  (3医療機関:脳卒中治療通信連携システム、超高性能高磁場MRIシステム等)
   (イ)  救急医療後方支援体制強化事業(4医療機関:心臓病・脳血管患者受入設備、マルチスライスCT等)
  イ 平成25年度
   (ア)  救命救急医療機能強化事業  (2医療機関:超音波画像診断装置、血管内治療システム)
   (イ)  救急医療後方支援体制強化事業(1医療機関:消化器内視鏡設備)
  ウ 平成26年度
   (ア)  救命救急医療機能強化事業   (2医療機関:ICUベッド等)
    エ 平成27年度
   (ア)  救命救急医療機能強化事業  (5医療機関:X線循環器診断システム等)
   (イ)  周産期医療機能強化事業   (2医療機関:超音波画像診断装置等)
(4)その他
  ア 救急医療後方支援体制強化事業は、平成25年度にて完了した。
  イ 周産期医療機能強化事業を平成27年度から開始した。

2 事業主体及び負担区分
(1)(国1/3・県1/3)事業者1/3
3 地方財政措置の状況
普通交付税(単位費用)
(区分)衛生費(細目)医療行政費
(細節)特別医療対策費
(積算内容)救急医療施設運営費等補助
4 事業費に係る人件費、組織の新設、改廃及び増員
 9,500千円×0.1人=950千円
予算額 財    源    内    訳 一般財源 前年度との
対比
国庫支出金          
決定額 136,930 68,465           68,465 △27,450
前年額 164,380 82,190           82,190  
− 保健医療部 B43 −